
マツダ、「100m」キャンペーンを1年間にわたって展開
マツダは、5月8日から顧客に試乗を促進するキャンペーン「100m走れば、MAZDAはわかる」を開始すると発表した。キャンペーンキャラクターにはタレントの長瀬智也を起用し、テレビコマーシャルの放送を同日から開始する。

マツダ、インドネシアにディストリビューターを設立
マツダは、インドネシアでのマツダの販売事業をPTユニコー・プリマ・モーターから取得する契約を結び、現地ディストリビューターをジャカルタに設立したと発表した。営業開始は今年6月の予定。

マツダ CX-7 発売---280万円から
マツダ北米オペレーションズは25日、新型クロスオーバーSUVの2007年型『CX-7』を発売した。北米向けに開発された新型車群3車種の第一弾だ。アメリカでの価格は2万4310ドル=約280万円からスタート。

マツダ社員が浅原技術功労賞と技術開発賞を受賞
マツダは、同社の社員が自動車技術会から「浅原賞技術功労賞」と「技術開発賞」を受賞したと発表した。自動車技術会賞は、1951年に自動車工学および自動車技術の向上発展を奨励することを目的として設けられた。マツダの社員が浅原賞技術功労賞を受賞したのは今回で2回目。

マツダ プレマシー、日欧で衝突安全の最高評価---日本車で初
マツダは、国土交通省と自動車事故対策機構が実施した2005年度自動車アセスメントの結果,ミニバンの『プレマシー』が衝突安全性能総合評価で最高ランクとなる6スターを運転席・助手席の両席について獲得したと発表した。

マツダ2005年度実績…プレマシー 効果で国内生産順調
ツダは、2005年度の生産・国内販売・輸出実績を発表した。国内生産は前年度比11.3%増の90万4220台で、4期連続でプラスとなった。『アクセラ』や商用車などの販売が好調だった。

マツダ、RX-8 水素ロータリーエンジン車を地元自治体に納入
マツダは、水素でもガソリンでも走行できるデュアルフューエルシステムを採用した水素ロータリーエンジン車マツダ『RX-8ハイドロジェンRE』を広島県と広島市にそれぞれ1台づつリース販売し、21日納車した。

累計100万台記念、マツダ アテンザ に初の装備を採用した特別仕様
マツダは、『アテンザ』の世界累計生産台数が100万台突破を記念した特別仕様車「23EX Brown Leather style」(ブラウンレザースタイル)を、19日から発売する。「23EX」をベースに、専用のブラウン色本革シートし、アテンザ初の装備となるシートヒーターなどを標準装備する。

【バリアフリー06】マツダ、MPV の助手席/セカンドリフトアップ仕様を出品
マツダは、20日からインテックス大阪で開催されるバリアフリー2006に、5月下旬発売予定の、新型『MPV』助手席/セカンドリフトアップシート仕様車や『プレマシー』助手席リフトアップシート仕様車など4車種を出品すると発表した。

【株価】全体相場急反発、自動車株は高安まちまち
買い戻しが入り、全体相場は急反発。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が前日比30円高の6680円と反発。スズキは25円高の2885円と続伸した。マツダ、三菱自動車工業もしっかり。