
マツダ、「オートモビルカウンシル2025」に歴代コンセプトカー5台を出展へ
マツダは4月11日から13日にかけて幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2025」に出展する。今回で9回目となる同社の出展テーマは「MAZDA DESIGN STORY "心を揺さぶる、モノづくりへの追求"」だ。

マツダ『CX-5』次期型、最終デザインはこれで決まり!内部にはタブレットスタイルのディスプレイ搭載か
マツダの主力クロスオーバーSUV、『CX-5』次期型の最終デザインに関する情報を独占入手、量産型はほぼこのデザインで発売されると見られる。

マツダ、2025年度モータースポーツ活動計画を発表…参加型の裾野拡大へ
マツダは、2025年度の参加型モータースポーツ活動計画を発表した。この計画は、モータースポーツ文化を未来につなげていくことを目的としている。

マツダ『CX-30』にも手動運転装置付き車両「SeDV」を新設定
マツダは、手動運転装置付きの「Self-empowerment Driving Vehicle(セルフ エンパワーメント ドライビング ビークル)」、(略称SeDV)を『CX-30』に拡大すると発表した。4月以降の発売を予定している。

【株価】日産、マツダが朝方急伸後伸び悩む…関税軽減報道を巡る買い入るも続かず
5日の日経平均株価は前日比87円06銭高の3万7418円24銭と小反発。方向感に乏しい中、株価指数先物への買い主導で相場は上昇。しかし、米トランプ政権の政策に対する警戒感が根強く、引けにかけて上げ幅を縮小した。

【マツダ CX-60 新型試乗】肝心の乗り心地、2025年モデルでどう変わったのか?…中村孝仁
マツダ『CX-60』が日本市場に登場してから早3年。当初から不具合、リコールなどが相次ぎ、その評価は必ずしも芳しいものではなかった。

マツダとタリーズコーヒーがバイオ燃料開発で協力、コーヒーかすを燃料に
タリーズコーヒージャパンは、マツダのバイオマス廃棄物を燃料化する実証実験に参画した。マツダのこの取り組みに、タリーズコーヒージャパンが協力し、コーヒーかすの提供を開始している。

マツダ「クルマもヒトも、いつまでもいきいきと」…ノスタルジック2デイズ 2025
マツダブースでは『ロードスター』や『RX-7』など、オーナーの人生を乗せ相棒として共に過ごした大切な愛車3台が展示された。

マツダ、世界初のバイオマス100%キュポラ操業を実証…鋳造工程のCN化に前進
マツダは、本社工場の鋳造設備であるキュポラ溶解炉において、バイオマス燃料100%での操業に世界で初めて成功したと発表した。これは自動車産業における脱炭素化への取り組みとして画期的な成果といえる。

マツダのブランドシンボルに新展開---デジタルの時代に合わせて
全国紙ウェブ版が1月末に、「マツダのエンブレム、28年ぶり変更」と報じて、業界とマツダファンが色めき立った。そして2月6日、東京青山にブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA」が開設した際に、新デザインが導入された。だが、“変更”ではなかった。