【マツダ ロードスター 試乗】“原点回帰”が作り上げたひとつの回答…石井昌道
原点回帰が焦点の一つとなっていた4代目のND型『ロードスター』。従来のNC型は、初代NA型からみれば大きく重くなり、エンジンも2.0リットルまで排気量アップされていた。
【マツダ CX-3 試乗】デミオやCX-5との棲み分けもできている、主役級の1台…岡本幸一郎
スカイアクティブ以降、出すクルマすべてが評判のよいマツダ。CX-3をドライブしてまず感じたのは、低回転域でのトルク特性や乗り心地など、デミオで少し気になったところが早くも改善されていたことだ。
【マツダ ロードスター 試乗】AT免許でもライトウェイトを遊び尽くせる「Sスペシャル」…青山尚暉
ライトウェイトスポーツカーでもっとも重要なのは「軽さ」である。4代目『ロードスター』はそれを実現するため、徹底的な軽量化を行ったという。
【マツダ CX-3 試乗】パワートレイン、シャシー、着実に熟成が進んでいる…森口将之
半年前に乗った『デミオ』も、現在の国産コンパクトカーでトップレベルの総合性能の持ち主だけれど、パワートレインやシャシーを共有しつつ、デビューが少し後になった『CX-3』は、共有部分の熟成が着実に進んでいた。
【マツダ ロードスター 新型】スポーツカーとして突き詰められたパッケージング
6月に発売予定の新型マツダ『ロードスター』。その商品づくりの根源となるパッケージングについて考察したい。
【マツダ CX-3 発売】ディーゼル音低減装置の装着率14%、多いか少ないか
マツダが2月27日に発売した新型コンパクトクロスオーバーSUV『CX-3』には、ディーゼルエンジン特有のノック音を低減するために「ナチュラル・サウンド・スムーザー」と名付けた世界初の技術が採用されている。
【マツダ ロードスター 試乗】走り出してすぐに自分のものになる…津々見友彦
6代目新型『ロードスター』の魅力はなんと言ってもルックスの良いこと。ホイールベースは20mm先代より短く、基本的にコンパクトになったが、全幅は15mm広がりより安定感もある。グラマラスなボディはとてもセクシー。
マツダ、魂動デザインの自転車・ソファを公開…ロードスター イメージも継承
マツダは、4月14日からイタリアのミラノで開催される「Mazda Design クルマはアート」に先立ち、独自にデザインした自転車「Bike by KODO concept」やソファ「Sofa by KODO concept」などのアートワークを初公開した。
【新聞ウォッチ】米フォードと提携強化、住銀出身のマツダ元社長・和田淑弘さん偲ぶ
マツダの社長・会長を務めた和田淑弘さんが4月7日亡くなった。マツダは5年後の2020年に創業100周年を迎えるが、その激動の歴史を振り返るうえで、欠かせない人物の一人でもある。
【マツダ CX-3 発売】エンジンブロックに穴開けて振動を計測…世界初のノック音低減技術
マツダが2月末に投入した『CX-3』は、国内向けは1.5リットルのSKYACTIVディーゼルエンジン(DE)1本。このエンジンにはDE特有のノック音を低減する世界初の技術が採用されている。担当したエンジン性能開発部の森恒寛主幹に開発経緯などを聞いた。
