
【マツダ ロードスターTHANKS DAY 2】「250~300万円、3グレード、1トン」…開発陣とファンの語らいの場で
マツダは2月11日、横浜市内のR&Dセンターで、新型ロードスター開発陣とファンが語り合う「THANKS DAY in JAPAN 2nd」を実施。熱心なファンに向けて「価格は250~300万円程度、3つのグレード体系を設定し、車重は1トンを切るよう準備している」と語った。

【マツダ アテンザ 試乗】“スポーティワゴン”の立ち位置がより明快に…島崎七生人
もともと『アテンザ』ワゴンはセダンよりホイールベースが80mmも短く、ワゴンながらセダンの上をいくスポーティさだった。果たしてその走りに変化があるかどうか? は、やはり気になるところだった。

マツダ中国販売、11.7%減の2.5万台… 3か月連続で減少 1月
マツダの中国現地法人は2月3日、1月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は2万4538台。前年同月比は11.7%減と、3か月連続で前年実績を下回った。

【新聞ウォッチ】自動車8社決算、輸出比率の落差鮮明に…マツダ81.5%、富士重77.8%、ホンダ3.3%
日産自動車が発表したことで国内自動車大手8社の2014年4~12月期連結決算が出そろった。きょうの朝日を除く各紙が決算内容を分析する記事を一覧表とともに掲載している。興味深いのは各紙の見出しからみた視点にバラツキがあることだ。

【マツダ CX-5 試乗】既に完成の領域に達した「改良新型」…中村孝仁
2012年の発売から今回で4回目の変更を施した『CX-5』。主査の話では、マツダでは今後マイナーチェンジという言葉を使わないという。だから我々に配られたプレス資料でも商品改良と謳っている。

【マツダ CX-3 プロトタイプ 公開】相反する表現、敢えて融合させたインテリア…松田チーフデザイナー
『CX-3』のインパネは基本的に『デミオ』と共通だ。松田陽一チーフデザイナーは「そこは実は悩んだところ。当初はインパネを新たにデザインすることも検討しました」と告げる。では、なぜ共通にしたのか?

マツダ 米国販売、7.7%増の2万台… CX-5 が新記録 1月
マツダの米国法人、北米マツダは2月3日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万0271台。前年同月比は7.7%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

【マツダ アテンザ 試乗】形を変えないフルチェンジの姿…中村孝仁
マツダ『アテンザ』がマイナーチェンジされた。現行モデルに乗っているユーザーには大変申し訳ないが、そして姿もエンジンも変わっていないが、その内容はフルチェンジに近い大変わり。これからアテンザにしようと思っている人は大いに得をすると思う。

【マツダ CX-3 プロトタイプ 公開】魂動デザインの“表現の幅”を魅せる…松田チーフデザイナー
「魂動のデザイン」。そこで目指しているのは、どこにどんなラインを入れるか…といったことではない。表現したいのは「生命感のある動き」。海の波や砂漠の風紋といった自然界にあるダイナミックさではなく、命あるものが躍動するイメージを各車種でそれぞれ探求している。

【マツダ ロードスター プロトタイプ 試乗】初心に立ち返った車づくりに注目…日下部保雄
『ロードスター』の哲学、人馬一体を継承して進化させたのがND型ロードスターだが、初心に立ち返った車づくりに注目する。