
【ジュネーブモーターショー15】マツダ CX-3、欧州初公開へ…現地発売は初夏
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは2月5日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー15において、『CX-3』を欧州初公開すると発表した。

【マツダ CX-3 プロトタイプ 公開】“逃げる”ことで手に入れた新たなデザイン…松田チーフデザイナー
乗用車(ハッチバックやクーペ、ワゴンなど)とSUV、それぞれの魅力をひとつにまとめるのがクロスオーバーの基本線だ。しかしCX-3の松田陽一チーフデザイナーは、そのデザインのキーワードを「ジャンルの枠を超えた存在感」と語る。

【マツダ CX-5 試乗】FWDと4WDどちらも可、用途に合わせて自由に選べる…吉田匠
今や街でけっこう見掛けることの多いマツダ『CX-5』、そのマイナーチェンジ版に横浜で試乗した。最初に乗ったのはディーゼルターボエンジン搭載のFWD=前輪駆動の中間グレード「XD PROACTIVE」だった。

マツダ毛籠常務、「インセンティブ競争の米国では我慢」
マツダは2月4日の決算発表で、2015年3月期の世界販売計画(小売ベース)を従来比で2万台下方修正の140万台(前期比5%減)に見直したと明らかにした。これに伴い主力市場の北米は、8000台下方修正の43万2000台(11%増)とした。

マツダ ロードスター 新型、先行商談の予約開始へ 3月20日から
マツダは、今年6月頃に発売する新型『ロードスター』について、通常の販売店店頭での予約開始に先駆け、3月20日正午から30日正午まで、新型マツダ ロードスタープレサイトで、販売店での先行商談の予約を受け付ける。

マツダ CX-3、日米欧中心に年間15万台の販売を計画…2月末から順次投入
マツダの藤本哲也執行役員は2月3日に都内で開いた決算説明会で、新型コンパクトSUV『CX-3』に関して「2月末より日本から順次グローバルに展開していく。年間販売は15万台を計画している」ことを明らかにした。

マツダ、ルーブル安などで通期利益予想は据え置き
マツダは2月4日、2015年3月期の4-12月連結決算を発表した。北米や欧州などでの販売好調により、営業利益は1520億円(前年同期比22%増)と同期での最高を更新した。

マツダ ロードスター 新型は「数字よりも感性で」…カートップ ムック 新車プレビュー速報 Vol.6
本誌では新型ロードスターの開発主査、山本修弘氏のコメントも掲載。山本氏は「新型ロードスターは、エンジンスペックをはじめとした“数字ではなく“、感性に訴える性能を体感してほしい」と思いを述べている。

マツダ第3四半期決算…SKYACTIV搭載車の好調持続、営業益22%増
マツダは2月4日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。

【マツダ CX-5 試乗】路面を問わず味わえる、快適なドライバビリティ…島崎七生人
グリルとフォグランプベゼル部のメタル調の横桟は恐らく“セット”だろう。眼差し(ヘッドランプ)も新しいが、相変わらずSUVの王道を感じさせるスタイルに変わりはない。