
【トヨタ『アベンシス』発表】インテリアに見るクオリティデザイン
優れたパッケージングと欧州車に負けない高品質で、インテリアでもユーロピアン・プレステージを主張する『アベンシス』。面の張りを感じさせる室内は、トヨタ車をさらに超えた驚きのクオリティに満ちていた。

【トヨタ『アベンシス』発表】「日本の欧州車」誕生
トヨタの欧州戦略車『アベンシス』。「欧州車を超えるトヨタの欧州車」をテーマに、ヨーロッパと日本の伝統美と価値観を融合したというデザインには確かなアイデンティティが現れている。

【トヨタ『アベンシス』発表】ユーロNCAPで最高の「5つ星」
ユーロNCAPと呼ばれる衝突テストで、『アベンシス』は最高ランクの★★★★★(5つ星)を獲得している。ユーロNCAPとは、一般ユーザーへ公表することを目的に、自動車メーカーから独立した政府代表、消費者協会、自動車クラブのメンバーで構成された機関による中立なヨーロッパの衝突安全テスト。

【株価】日銀の金融緩和策を好感---大手3社中心に全面高
日銀による追加的金融緩和策の実施を好感し、全体相場は急反発。平均株価は今年第3位の上げ幅となった。自動車株はほぼ全面高。

【新聞ウォッチ】トヨタ、中国をエンジンのアジア向け輸出拠点に
トヨタ自動車が2005年をめどに中国の広東省広州で大規模な乗用車エンジン工場を新設、アジア向けの輸出拠点にするという。広州市政府傘下の広州汽車集団との合弁事業で、年産30万台を計画、投資額は全体で300億円前後とみられる。

【トヨタ『アベンシス』発表】骨格で見せるユーロピアンスタイル
南仏コートダジュールのニースにある「EDスクエア」でデザインされた『アベンシス』。トヨタの欧州デザイン拠点として『ヴィッツ』もこのスタジオから生み出されている。

【トヨタ『アベンシス』発表】このグレードが断然おトク
『アベンシス』のグレード形態はセダンもワゴンも、ベースグレードの「Xi」と上級グレードの「Li」に大別されている。セダンを例に取るなら、Xiが220万円で、Liが275万円とその差は55万円もある(中間にスポイラーなどが標準装備されたLiの“スポーツパッケージ”262万円がある)。

【株価】大手3社がそろって小反発
円高に対する警戒感から、全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前日比9円高の1215円と反発し、トヨタ自動車が20円高、ホンダが10円高と小幅ながら反発した。

ハイブリッドへの税金免除が2倍に?
アメリカでは現在ハイブリッド車を購入した人に対し、最高2000ドルの減税措置がとられている。この額を倍の4000ドルにしよう、という運動が、GM、フォード、そして日本車メーカー共同で起こされている。

【トヨタF1ドリーム】パニス「シューマッハもペナルティを受けるべき」
トヨタのオリビエ・パニス(トヨタ)が2週間前のアメリカGPを振り返り、黄旗時にパニスを追い越したとしてミハエル・シューマッハ(フェラーリ)を批判した。