
【新型トヨタ『プリウス』発表】さっそくカスタマイズ…モデリスタから
トヨタモデリスタインターナショナルは新型トヨタ『プリウス』用カスタマイズパーツ「MODELLISTA」バージョンを全国トヨタ店、トヨペット店及びトヨタモデリスタ店より発売する。

【新型トヨタ『プリウス』発表】国内は初年度に月5000台目指す
トヨタ自動車の国内営業担当である笹津恭士専務は、1日の新型『プリウス』の発表会見で、国内販売計画について「最初の1年は、月平均5000台くらいやる」と、強気の計画を表明した。発表資料では国内計画を月3000台としているが、これはモデルサイクルを通じた平均であり、スタートダッシュをかける構え。

【株価】トヨタ『ウィッシュ』、ホンダ『フィット』がタイ工場生産へ
日米両国の景気回復期待を背景に、全体相場は続伸。平均株価は1年2カ月ぶりの10500円台を回復した。自動車株も全面高。

【新型トヨタ『プリウス』発表】来年の世界販売は7万6000台
トヨタ自動車の張富士夫社長は1日の新型『プリウス』発表の席上、国内に続いて近く米国、欧州などでの発売に踏み切り、「2004年には世界で7万6000台の販売を目指す」方針を明らかにした。このうち、国内と米国は3万6000台ずつ。残り4000台が欧州やその他地域となる。

【新型トヨタ『プリウス』発表】10・15モードはリッター35.5km
トヨタ自動車が1日発表した新型『プリウス』は、電気モーターの出力を1.5倍に引き上げるなど加速性能を大幅に向上させたが、燃費も旧モデルのリットル当たり31km(10・15モード)に対して約15%改善、リットル当たり35.5kmとした。市販されているハイブリッド車ではホンダの『インサイト』を上回る世界最高となった。

【新型トヨタ『プリウス』発表】ついに登場。すべてを一新。
トヨタ自動車は、ハイブリッド乗用車『プリウス』をフルモデルチェンジし、9月1日より全国のトヨタ店ならびにトヨペット店を通じて発売した。燃費は世界最高レベルのリッターあたり35.5kmを実現。

【新聞ウォッチ】野口・銀、千葉・銅、新型『プリウス』も“完走”
「スポーツの秋」を先取りするかのように、きょうの日経を除く各紙は日の丸を纏った世界陸上の女子マラソンを走り終えた日本の“3人娘”のカラースナップを一面で大きく掲載。選手の胸には大会スポンサーの「TOYOTA」の文字の入ったゼッケンが目に付いたばかりか、先導車両がきょう発表の新型『プリウス』。

【フランクフルトショー2003出品車】トヨタ『CS&S』……ハイブリッドだぞ
トヨタ自動車はフランクフルト・モーターショーにスポーツカー・デザインのコンセプトカー、『CS&S』=コンパクトスポーツ&スペシャリティを出展する。開発したのはヨーロッパ・デザインスタジオのED2(イーディースクエア。南フランス所在)。欧州市場向け製品のデザインの将来指針であるという。

トヨタ『bB』の特別仕様「Z“HIDセレクション”」4ページがやってきた
トヨタ自動車は、『bB』の特別仕様車「Z“HIDセレクション”」を21日より発売した。特別仕様車は、「Z」をベースにディスチャージヘッドランプ(HID)とワイヤレスドアロックリモートコントロールのメインキー2本を装備。より魅力的な仕様のほか、価格をベース車と同じとし、買い得感のある価格とした。

【株価】好業績でも自動車株はカヤの外?
米国株高を背景に、全体相場は反発。株式市場では、中国関連の需要拡大で鉄鋼などの素材産業が人気化。「自動車各社の好業績は織込み済みで、当面はカヤの外」(大手証券)という声もある