
【新型トヨタ『プリウス』発表】深夜早朝のお出かけにEVモード
発表会の冒頭、張富士夫社長が自らハンドルを握り、新型『プリウス』をステージ上まで運転してくるというデモンストレーションが行われたが、この際には強制的に電気モーターのみを使って走る「EVモード」が使われていた。

トヨタ『ランクス』にボイスナビ装着の特別仕様車
トヨタ自動車は、『カローラランクス』にカーナビゲーションを採用するなど、装備を充実しながら価格アップを抑えた特別仕様「X“リミテッド・ナビエディション”」を設定して2日から発売した。価格は147万8000−167万8000円。

トヨタ『アレックス』に特別仕様…ワイドマルチAVステーションIIなど装備
トヨタ自動車は、『アレックス』の特別仕様車を設定して2日から発売した。「XS150“Wiseセレクション・ナビスペシャルII”」は、「XS150」をベースに、ワイドマルチAVステーションII(GPSボイスナビゲーション&6スピーカー付)などを特別装備した。

トヨタ『カローラ・フィールダー』にナビ付き特別仕様車
トヨタ自動車は、『カローラフィールダー』に特別仕様車を設定して2日から発売開始した。今回の特別仕様車「X“リミテッド・ナビエディション”」は、「X」をベースに、ワイドマルチAVステーションII(GPSボイスナビゲーション&6スピーカー付)などを装備。

トヨタ、『カローラ』で特別仕様車攻勢
トヨタ自動車は、『カローラ』に装備を充実しながら価格アップを抑えた特別仕様車を設定し、2日から発売した。「X“Lパッケージ”」は「X」をベースに電動格納式リモコンカラードドアミラーなどを装備、「G“Lパッケージ”」は「G」をベースに、ディスチャージヘッドランプなどを装備。

【新型トヨタ『プリウス』発表】近未来に全車をハイブリッドに
トヨタ自動車が新型『プリウス』に搭載した、新開発のハイブリッド「THS-II」の開発指揮に当たった瀧本正民専務(パワートレーン本部長)は、「近未来の夢」として、「すべてのトヨタ車にハイブリッドシステムを搭載したい」と述べた。

【新型トヨタ『プリウス』発表】ハイブリッドシステムは日本で一貫生産
トヨタの張富士夫社長は新型『プリウス』発表会の席上、早い段階で世界展開を図ると明言した。2004年末までに世界で7万6000台を販売する計画で、日本と北米の各市場が中心となるが、中国などアジア地域での販売も視野に入れている。

【新型トヨタ『プリウス』発表】ハイブリッドで利益が出せる
「21世紀へGo!」の語呂合わせで、デビュー当時は価格215万円だった先代『プリウス』も、モデル末期にはベーシックグレードが218万円に値上がりしていた。実際には215万円という価格でハイブリッド車を売るにはかなりの無理があったらしい。

【新型トヨタ『プリウス』発表】パーキングアシスト機能に驚け!!
新型『プリウス』のうち、純正DVDナビを装着したモデルには、世界初のインテリジェントパーキングアシストという機能が追加される。バックガイドモニターでドライバーが設定した任意の位置にコンピューターが自動的にクルマを動かしていくというものだ。

『カローラランクス/フィールダー』をレーシーに演出…モデリスタから
トヨタモデリスタインターナショナルはカスタマイズ車『カローラランクス』/『カローラフィールダー』“TRD Sports M”用販売店装着オプションパーツを追加し、全国トヨタカローラ店、及びトヨタモデリスタ店より発売する。