
G-BOOKが秘書になる---トヨタが12月から「プレミアムコール」
トヨタ自動車は、カーテレマティクスサービス「G-BOOK」の新メニューとして『プレミアムコール』を12月から始める。「エグゼクティブ向けの秘書サービス」(友山茂樹e-TOYOTA部長)が謳い文句で、同月に全面改良する『クラウン』や『セルシオ』など高級車に限定した有料サービスとなる。

【東京ショー2003】プロが選ぶ「これはちょっと」…トヨタ御園部長
トヨタ自動車グローバルデザイン統括部、御園秀一部長:「デザイナーは量産車の仕事で忙しいのでしょう。コンセプトはいいが造形力の足りないコンセプトカーがいくつかあった」

トヨタ、次代の振付家を選ぶ「トヨタ・コレオグラフィーアワード」を開催
トヨタ自動車は20日、メセナ活動の一環として2001年からスタートした支援制度「トヨタ・コレオグラフィーアワード2004---次代を担う振付家の発掘---」を、今年も実施すると発表した。

【株価】円高進行を嫌気し全面安
米国株安、円高の進行を嫌気し、全体相場は反落。平均株価は8月12日以来約3カ月ぶりに9700円台を割り込んだ。1ドル=107円台に円高が進んだことを受け、自動車株はほぼ全面安。

【RJC】大賞の『RX-8』は『プリウス』に195点差
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2004RJCカー・オブ・ザ・イヤー」はマツダの『RX-8』が498点と2位以下を大きく引き離し、受賞した。

【RJC】マツダ、カーオブザイヤーでダブル受賞、恨みのトヨタ?
マツダは、RJCカー・オブ・ザ・イヤー2004を『RX-8』が受賞するとともに、RX-8に搭載したロータリーエンジンの「RENESIS」(レネシス)がRJCテクノロジーオブザイヤーも受賞、エンジン、車両のダブル受賞となった。

TRDブレーキパッドの名前がわかりやすくなりました。
TRD(トヨタテクノクラフト)では、TRDブレーキパッドシリーズの名称を一部変更し、ラインナップを分かりやすく整理した。

【EVS20】2005年に新型ハイブリッド登場……トヨタ
カルフォルニア州ロングビーチで開催されている、電気自動車、ハイブリッド車、燃料電池車などガソリン代替車両の世界フォーラム「EVS20」で、TMS(米国トヨタ販売)側が記者会見を実施。2004年秋にレクサス『RX330』 (日本でトヨタ『ハリアー』)ハイブリッドを皮切りに、2005年までには全く新しいハイブリッドも投入すると表明。

【EVS20】新型トヨタ『プリウス』、全米で大人気
アメリカで、新型トヨタ『プリウス』人気が加速している。10月半ばの一斉販売開始前、予約分だけで1万2000台をオーバー。カルフォルニア州ロングビーチで開催されている、電気自動車、ハイブリッド車、燃料電池車などガソリン代替車両の世界フォーラム「EVS20」でも注目を集めている。

『ヴィッツ』をスタイリッシュに---3連メーターカバー
TRD(トヨタテクノクラフト)は、『ヴィッツ』(NCP1#/SCP1#、02.12〜)用3連メーターカバーを発売した。