続伸して始まったが、6−7日のG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)を控えて模様眺め気分が強まり、全体相場は小反落。自動車株は高安まちまちとなった。
トヨタ自動車が前日比60円高の3550円と続伸。前日発表の03年10−12月期決算で今3月期の連結純利益が国内企業初の1兆円台乗せが濃厚となったことを受け、好業績に注目した買いが入った。
ホンダも20円高の4450円と続伸。マツダ、スズキもしっかり。
一方、日産自動車は16円安の1095円と反落し、日野自動車工業、三菱自動車工業もさえない。
続伸して始まったが、6−7日のG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)を控えて模様眺め気分が強まり、全体相場は小反落。自動車株は高安まちまちとなった。
トヨタ自動車が前日比60円高の3550円と続伸。前日発表の03年10−12月期決算で今3月期の連結純利益が国内企業初の1兆円台乗せが濃厚となったことを受け、好業績に注目した買いが入った。
ホンダも20円高の4450円と続伸。マツダ、スズキもしっかり。
一方、日産自動車は16円安の1095円と反落し、日野自動車工業、三菱自動車工業もさえない。