30日の日経平均株価は前週末比336円60銭高の4万487円39銭と5日続伸。半導体関連株を中心に買われ、取引時間中に2024年7月中旬以来、およそ11カ月ぶりの高値水準を回復した。
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26日の日経平均株価は前日比642円51銭高の3万9584円58銭と3日続伸。米ハイテク株高を受け、半導体や人工知能(AI)関連株が買われた。
25日の日経平均株価は前日比151円51銭高の3万8942円07銭と続伸。米ハイテク株高を背景に半導体関連株を中心に買いが先行。ただ、外為市場での円高ドル安を受け上値は限定的だった。
24日の日経平均株価は前日比436円47銭高の3万8790円56銭と4日ぶりに反発。トランプ米大統領が23日、イランとイスラエルが「完全な停戦で合意した」とSNSに投稿したことで、中東情勢に対する警戒感が後退。幅広い銘柄に買いが先行した。
23日の日経平均株価は前週末比49円14銭安の3万8354円09銭と3日続落。21日、米国がイランの各施設に対する攻撃に踏み切ったことを受け、リスク回避の売りが優勢となった。
20日の日経平均株価は前日比85円11銭安の3万8403円23銭と続落。中東情勢が緊迫化する中、上げ幅は一時100円を超えた。しかし、買い一巡後は下げに転じ、一進一退の動きとなった。
19日の日経平均株価は前日比396円81銭安の3万8488円34銭と4日ぶりに反落。前日までの続伸で4か月ぶりの高値圏まで上昇したとあって利益確定売りが優勢。中東情勢の緊迫化も売りを誘った。
18日の日経平均株価は前日比348円41銭高の3万8885円15銭と3日続伸。中東情勢の緊迫化、米国株安を受け売りが先行したが、為替円安を好感した買いが相場を押し上げた。日銀が追加利上げに消極的との見方も買い安心感を誘った。
17日の日経平均株価は前日比225円41銭高の3万8536円74銭と続伸。米国株高を受け、ハイテク株を中心に買いが先行。外為市場での円安ドル高も追い風となったが、その一方で、上値は利益確定売りが押さえた。