13日の日経平均株価は前日比539円00銭高の3万8183円26銭と4日続伸。米国株高、為替円安を受け、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。ただ、上値圏では戻り待ちの売りに抑えられた。
12日の日経平均株価は前週末比140円93銭高の3万7644円26銭と続伸。米中貿易摩擦の緩和期待から買いが先行。その後、一時マイナス圏に沈んだが、半導体関連株を中心に持ち直した。
9日の日経平均株価は前日比574円70銭高の3万7503円33銭と続伸。米国株高、為替円安を背景に、幅広い銘柄に買いが入った。
7日の日経平均株価は前週末比51円03銭安の3万6779円66銭と7日ぶりに反落。日本の連休中に外国為替市場で大幅に円高・ドル安が進行し、主力の輸出関連株が軟調な動きを強いられた。ただ、米中貿易摩擦の緩和に対する期待が相場を支え、下値は限定的だった。
2日の日経平均株価は前日比378円39銭高の3万6830円69銭と6日続伸。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。為替円安を背景に、自動車株を中心に輸出関連株が買いを集めた。
1日の日経平均株価は前日比406円92銭高の3万6452円と6日続伸。米国株高を受け、寄付きから買いが先行。市場では決算の内容や業績見通しを巡り、個別銘柄の選別色が強まった。
30日の日経平均株価は前営業日比205円39銭高の3万6045円38銭と続伸。米国株高が投資家心理を支え、約1カ月ぶりに3万6000円台を回復した。
28日の日経平均株価は前週末比134円25銭高の3万5839円99銭と続伸。米ハイテク株高を受け、自動車株や商社株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。買い一巡後は日米関税協議を控えて、上値が抑えられる展開となった。
25日の日経平均株価は前日比666円59銭高の3万5705円74銭と続伸。米国株高に加え、日米財務相会談で為替相場に関する言及がなかったことから、輸出関連株を中心に買いが先行した。
24日の日経平均株価は前日比170円52銭高の3万5039円15銭と続伸。米国株高を受け、半導体関連株などを中心に買いが先行した。為替相場が円安・ドル高に振れたことも、投資家心理を上向かせた。