23日の日経平均株価は前日比648円03銭高の3万4868円63銭と反発。米国株高を受け、自動車など輸出関連株や銀行株を中心に買いが先行。円相場の下落も相場を押し上げた。
22日の日経平均株価は前日比59円32銭安の3万4220円60銭と続落。米国株安を受け、ハイテク株を中心に売りが先行。半面、内需関連株が買われ、下値は限定的だった。
18日の日経平均株価は前日比352円68銭高の3万4730円28銭と続伸。米国株安を受けて反落して始まったが、薬品株を中心に買いが優勢な流れに転換。為替円高の一服も相場を支えた。
17日の日経平均株価は前日比457円20銭高の3万4377円60銭と反発。日米関税協議における円安是正に対する警戒感の後退から、買いが優勢な展開となった。
16日の日経平均株価は前日比347円14銭安の3万3920円40銭と3日ぶりに反落。米国市場のハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に下落する銘柄が目立った。
15日の日経平均株価は前日比285円18銭高の3万4267円54銭と続伸。米国株高、円高の一服を受け、自動車株など輸出関連株を中心に買いが入った。ただ、米国から円安の是正を要求されるとの見方も浮上しており、上値は限定的だった。
14日の日経平均株価は前週末比396円78銭高の3万3982円36銭と反発。先週末の米株式市場が上昇した流れを受け、半導体関連株を中心とした幅広い銘柄に買いが先行。上げ幅は一時700円を超えた。
11日の日経平均株価は前日比1023円42銭安の3万3585円58銭と大幅反落。米国市場の反落を受け、幅広い銘柄に売りが先行。下げ幅は一時1900円超に達した。米投資家による日本市場の主力株へのまとまった売りが出た、との観測もささやかれていた。
10日の日経平均株価は前日比2894円67銭高の3万4609円00銭と大幅反発。トランプ関税の一時停止措置を受け、前日まで売り込まれていた輸出関連株を中心に買い戻された。
9日の日経平均株価は前日比1298円55銭安の3万1714円03銭と反落。米国株安を受け全面安の商状となり、下げ幅は一時1700円を超えた。トランプ関税に対する警戒感、為替円高を受け、自動車など輸出関連株が売られた。