23日の日経平均株価は前日比174円60銭高の3万7160円47銭と3日ぶりに反発。米ハイテク株高を受け、半導体関連株の一角が上昇。為替円高の一服から輸出関連株に採算改善を見込んだ買いが入った。
22日の日経平均株価は前日比313円11銭安の3万6985円87銭と続落。米国株安を受け、寄付から売りが優勢。為替円高も相場を押し下げた。
21日の日経平均株価は前日比230円51銭安の3万7298円98銭と反落。日米財務相会談を控え、様子見ムードが支配的。為替円高を受け、引けにかけて下げ幅を拡大する展開となった。
20日の日経平均株価は前日比30円86銭高の3万7529円49銭と5日ぶりに反発。米国株高を受け幅広い銘柄に買いが先行。しかし買い一巡後は、利益確定や戻り待ちの売りに上げ幅を縮小した。
19日の日経平均株価は前週末比255円09銭安の3万7498円63銭と4日続落。米大手格付会社が米国債を格下げしたことで、金融市場に対する影響を懸念した売りが優勢だった。
16日の日経平均株価は前日比1円79銭安の3万7753円72銭と小幅ながら3日続落。米国市場のハイテク株安を受け、半導体関連株に売りが先行。後場入り後プラス圏に浮上する場面もあったが、結局は小幅安で引けた。
15 日の日経平均株価は前日比372円62銭安の3万7755円51銭と続落。今週前半まで上げ基調が続いてきたとあって、利益確定の売りが優勢となった。
14日の日経平均株価は前日比55円13銭安の3万8128円13銭と5日ぶりに反落。米ハイテク株高を受け続伸して始まったが、買い一巡後は利益確定売りに押される展開となった。
13日の日経平均株価は前日比539円00銭高の3万8183円26銭と4日続伸。米国株高、為替円安を受け、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。ただ、上値圏では戻り待ちの売りに抑えられた。
12日の日経平均株価は前週末比140円93銭高の3万7644円26銭と続伸。米中貿易摩擦の緩和期待から買いが先行。その後、一時マイナス圏に沈んだが、半導体関連株を中心に持ち直した。