27日の日経平均株価は前週末比1212円67銭高の5万512円32銭と大幅続伸。米国株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行。朝方から徐々に上げ幅を拡大し、初の5万円台へ乗せた。
24日の日経平均株価は前日比658円04銭高の4万9299円65銭と3日ぶりに反発。米国株高を受け半導体関連株を中心に買いが先行。
23日の日経平均株価は前日比666円18銭安の4万8641円61銭と大幅続落。米国株安を受け半導体関連株を中心に売りが先行。終日、売りが優勢な展開となった。
22日の日経平均株価は前日比8円27銭安の4万9307円79銭と3日ぶりに小反落。利益確定の売りに半導体関連株安が加わり、一時700円強下落。ただ、売り一巡後は買い戻しが入り、プラス圏に浮上する場面もみられた。
21日の日経平均株価は前日比130円56銭高の4万9316円06銭と続伸。米国株高、国内政局の不透明感の後退から海外投資家の株価指数先物への買いが継続。一時5万円台目前まで買われたが、引けにかけて利益確定売りに上げ幅を縮小した。
20日の日経平均株価は前週末比1603円35銭の4万9185円50銭と大幅反発。自民党と日本維新の会の政策協議が進展したことを受け、政局に対する不透明感が大きく後退。「高市トレード」が再復活し、初の4万9000円台へ乗せた。
17日の日経平均株価は前日比695円59銭安の4万7582円15銭と3日ぶりに反落。前日まで2日間でおよそ1400円上昇したとあって、高値警戒感の強まりから利益確定の売りが終日優勢。外為市場での円高を嫌気し、輸出関連株が売りに押された。
10月9~15日に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。今週は日産などの株価情報に注目が集まりました。
16日の日経平均株価は前日比605円07銭高の4万8277円74銭と続伸。自民党と日本維新の会が首相指名選挙での協力、連立政権の構築に向けて政策協議を始めることで一致し、政局の不透明感が後退したことが相場を押し上げた。
15日の日経平均株価は825円35銭高の4万7672円67銭と3日ぶりに反発。前日に大幅下落したとあって、自律反発狙いの買いが先行。半導体関連株を中心に幅広い銘柄が買われた。