31日の日経平均株価は前日比58円52銭高の3万9572円49銭と続伸。米ハイテク株高を受け、半導体関連株の一角に買いが先行。上値では利益確定売りに押されたが、米国市場同様、好決算銘柄に買いが入った。
30日の日経平均株価は前日比99円19銭高の3万9513円97銭と続伸。米ハイテク株安を受け売りが先行した半導体関連株が、売り一巡後は持ち直しに転じた。
29日の日経平均株価は前日比397円91銭高の3万9414円78銭と4日ぶりに反発。米国市場のハイテク株高を受け、人工知能(AI)関連株に買いが先行。しかし、買い手掛かりが乏しく、上値は限定的だった。
28日の日経平均株価は前日比548円93銭安の3万9016円87銭と3日続落。米ハイテク株安を嫌気し、半導体関連株に売りが先行。金融株などに買いが入ったが、日経平均株価は終日軟調な動きが続いた。
27日の日経平均株価は前週末比366円18銭安の3万9565円80銭と続落。反発して始まったが、買い一巡後は失速。半導体関連株を中心に売りに押され、マイナス圏に沈んだ。
24日の日経平均株価は前日比26円89銭安の3万9931円98銭と5日ぶりに反落。金融政策の行方を巡り神経質な動きとなり、ハイテク株への買いで一時300円高となる場面もあったが、引けにかけマイナス圏に沈んだ。
23日の日経平均株価は前日比312円62銭高の3万9958円87銭と4日続伸。前日に続き、ハイテク株への買いが相場を押し上げ、取引時間中としては1月8日以来の4万円台を回復した。
22日の日経平均株価は前日比618円27銭高の3万9646円25銭と3日続伸。米国株高を好感し、幅広い銘柄に買いが先行。ソフトバンクグループが人工知能(AI)向け巨額投資を発表したことで急伸し、相場を押し上げた。
21日の日経平均株価は前日比125円48銭高の3万9027円89銭と続伸。半導体関連株を中心に買いが先行。トランプ新米大統領の発言に振り回される展開となり、一時マイナス圏に沈んだが、その後は持ち直した。
20日の日経平均株価は前週末比451円04銭高の3万8902円50銭と続伸。米国株高を受けハイテク株を中心に買いが先行。引けにかけ、米トランプ大統領大統領就任式を控え、売り方の買い戻しも相場を押し上げた。