12日の日経平均株価は前日比1213円50銭高の3万6833円27銭と8日ぶりに急反発。米国市場の流れを受けハイテク株が買われ、外為市場での為替円安を好感した買いが輸出関連株に入る展開となった。
11日の日経平均株価は前日比539円39銭安の3万5619円77銭と7日続落。円高の進行を嫌気し輸出関連株への売り圧力が高まり、海外筋の先物売りも相場を押し下げた。
10日の日経平均株価は前日比56円59銭安の3万6159円16銭と6日続落。米国株高を受け反発して買いが先行したが、買い一巡後は一進一退。最終的に売りが優勢だった。
9日の日経平均株価は前週末比175円72銭安の3万6215円75銭と5日続落。米国株安、為替円高を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行。下げ幅は一時1100円に達した。ただ、引けにかけ値ごろ感からの買いが入り、下げ幅を縮める展開となった。
6日の日経平均株価は前日比265円62銭安の3万6391円47銭と4日続落。前日に続き、円高の進行を嫌気し輸出関連株が売られる展開となった。。
5日の日経平均株価は前日比390円52銭安の3万6657円09銭と続落。米国景気の先行き不安、為替円高が重しとなり、ハイテク株を中心に売りに押された。
4日の日経平均株価は前日比1638円70銭安の3万7047円61銭と大幅続落。米国株安の流れを受け、幅広い銘柄に売りが波及。外為市場での円高・ドル安が嫌気され、輸出関連株が売りに押された。
3日の日経平均株価は前日比14円56銭安の3万8686円31銭と3日ぶりに反落。買いが先行して始まったが、買い一巡後は戻り待ちの売りに押される展開となった。
2日の日経平均株価は前週末比53円12銭高の3万8700円87銭と続伸。為替円安を好感し、輸出関連株を中心に買いが優勢な展開となった。
30日の日経平均株価は前日比285円22銭高の3万8674円75銭と反発。米国株高を背景に、海外投資家が株価指数先物に買いを入れ、円高の一服から輸出関連株への買いも入っていた。