28日の日経平均株価は前日比31銭49銭安の3万9208円03銭と4日ぶりに反落。史上最高値圏にあるとあって、引けにかけ利益確定売りが勝る展開となった。
27日の日経平均株価は前日比5円81銭高の3万9239円52銭と小幅続伸。買い意欲は依然高いが、利益確定の売りが上値を抑えた。
26日の日経平均株価は前週末比135円03銭高の3万9233円71銭と続伸。史上最高値圏にあるとあって、ここまで相場をけん引してきた半導体関連株を中心とした利益確定の売りが上値を抑える展開となった。
22日の日経平均株価は前日比836円52銭高の3万9098円68銭と4日ぶりに急反発。米国株高で買い安心感が高まり、バブル期の過去最高値(3万8915円)を34年ぶりに更新した。
今週(2月15~21日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週のトップは、株価について。今夏よりインド市場で日本車販売に参入する三菱商事が、続伸中だ。また傾向として持続可能な燃料、動力に関する話題が注目を集めた。
日経平均株価は前日比101円45銭安の3万8262円16銭と続落。米国市場の下落を受け、終日売りが優勢な展開が続いた。
20日の日経平均株価は前日比106円77銭安の3万8363円61銭と続落。方向感に乏しい中、一時プラス圏に浮上したが、利益確定売りが勝った。
19日の日経平均株価は前週末比16円86銭安の3万8470円38銭と3日ぶりに小反落。高値警戒感からハイテク関連株に利益確定売りが先行。下値では値ごろ感からの買いが入り、引けにかけて下げ渋った。
16日の日経平均株価は前日比329円30銭高の3万8487円24銭と続伸。米国株高を受けハイテク株を中心に買いが膨らみ、一時、1989年12月に付けた過去最高値(3万8915円)まで50円に迫る局面があった。
2月15日の東京株式市場では、日経平均株価が大きく反発し、1990年1月以来、約34年ぶりに3万8000円を超えて取引を終えたという。