7日の日経平均株価は前日比40円74銭安の3万6160円66銭と小幅続落。先物主導で安く始まり、その後じり高展開となった。
6日の日経平均株価は前日比193円50銭高の3万6160円66銭と反落。米国株安を受け、主力銘柄が売られた。
5日の日経平均株価は前週末比196円14銭高の3万6354円16銭と続伸。先週末の米国株高を受け買いが先行したが、高値警戒感から半導体関連株の一角が売られたことで上値は限定的だった。
2日の日経平均株価は前日比146円56銭高の3万6158円02銭と反発。米国株高を受け、値がさ株が軒並み高となった。しかし、外国為替市場での円高・ドル安が上値を抑え、後場入り後は高値警戒感から伸び悩んだ。
1日の日経平均株価は前日比275円25銭安の3万6011円46銭と反落。米国市場がハイテク株を中心に下落したことを受け、半導体関連株や決算発表の内容が期待を下回った銘柄を中心に、売りが先行する展開となった。
31日の日経平均株価は前日比220円85銭高の3万6286円71銭と続伸。米国市場のハイテク株安を受けて売り先行で始まったが、後場入り後急速に切り返した。
30日の日経平均株価は前日比38円92銭高の3万6065円86銭と小幅続伸。米国株高を受け買いが先行したが、利益確定の売りに後場入り後伸び悩んだ。
29日の日経平均株価は前週末比275円87銭高の3万6026円94銭と反発。先週末の米国株高、外国為替市場での円安・ドル高を受け、輸出関連株を中心に買いが入った。
26日の日経平均株価は前日比485円40銭安の3万5751円07銭と反落。米国の金融政策の行方を見極めたいとのムードが強く、週末要因も加わり、利益確定売りが優勢な展開となった。
25日の日経平均株価は前日比9円99銭高の3万6236円47銭と小反発。米国市場が下落した流れを受け、利益確定の売りが先行。しかし、後場入り後は買いが優勢となり、わずかにプラスで引けた。