10日の日経平均株価は前週末比354円23銭高の3万9038円16銭と反発。為替円安を好感し、輸出関連株を中心に買いが入った。
7日の日経平均株価は前日比19円58銭安の3万8683円93銭と小反落。米ハイテク株安、香港市場の下落が重荷となり、半導体関連株の一角に売りが先行。円高・ドル安を受け輸出関連株が売られた。
5日の日経平均株価は前日比347円29銭安の3万8490円17銭と続落。為替円高が重荷となり、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。
4日の日経平均株価は前日比85円57銭安の3万8837円46銭と反落。米国景気の減速に対する警戒感から、輸出関連株を中心に売りが優勢だった。
6月3日の日経平均株価は前週末比435円13銭高の3万8923円03銭と続伸。米国株高を受け、金融株を中心に買いが先行する展開となった。
31日の日経平均株価は前日比433円77銭高の3万8487円90銭と反発。前日までの3日間で800円強下落したとあって、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入った。
30日の日経平均株価は前日比502円74銭安の3万8054円13銭と大幅続落。米国株安、日米長期金利の上昇が嫌気され、幅広い銘柄に売りが先行。下げ幅は一時900円を超え、株安、債券安、円安というトリプル安の様相を呈した。
29日の日経平均株価は前日比298円50銭安の3万8556円87銭と続落。国内長期金利が12年半ぶりの水準に上昇したことが嫌気され、幅広い銘柄が売りに押される展開となった。
28日の日経平均株価は前日比44円65銭安の3万8855円37銭と反落。米国市場の休場で手掛かり材料が乏しい中、半導体関連株の一角が売りに押された。国内長期金利の高止まりも嫌気された。
27日の日経平均株価は前週末比253円91銭高の3万8900円02銭と反発。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。香港ハンセン指数などアジア域の株価が堅調に推移したことも支えとなった。