23日の日経平均株価は前日比153円26銭高の3万8364円27銭と続伸。一時マイナス圏に沈む場面もあったが、海外勢の先物買いが入り持ち直した。
22日の日経平均株価は前日比259円21銭高の3万8211円01銭と反発。米国市場の反発を好感した買いに加え、個人投資家の買いも相場を支えているとみられる。
21日の日経平均株価は前日比111円12銭高の3万7951円80銭と反落。半導体関連株を中心に利益確定売りに押され、為替円高も売りを誘う要因となった。
20日の日経平均株価は前日比674円30銭高の3万8062円92銭と反発。米国市場の上昇、為替円高の一服を好感し、幅広い銘柄に買いが先行した。
19日の日経平均株価は前週末比674円05銭安の3万7388円62銭と6日ぶりに反落。外国為替市場での円高進行が警戒感を誘い、海外投資家の売りに押された。
9日の日経平均株価は前日比193円85銭高の3万5025円00銭と反発。米国株高、為替円安を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行する展開となった。
8日の日経平均株価は前日比258円47銭安の3万4831円15銭と反落。半導体関連株を中心に売りが先行して一時800円安まで下落。その後、好業績銘柄に買いが集中し切り返す局面もあったが、再度マイナス圏に沈んだ。
7日の日経平均株価は前日比414円16銭高の3万5089円62銭と続伸。朝方は戻り待ちの売りに押されたが、為替が円安方向に振れたことから急速に値を上げる展開となった。
6日の日経平均株価は前日比3217円04銭高の3万4675円46銭と4日ぶりに急反発。自律反発狙いの買いが幅広い銘柄に入り、全面高。上げ幅は過去最大となった。
5日の日経平均株価は前週末比4451円28銭安の3万1458円42銭と大幅続落。米国景気の先行きに対する懸念、円高の進行から、運用リスクを回避する売りが加速し、東京株式市場は過去最大の下げ幅となった。