17日の日経平均株価は前週末比712円12銭安の3万8102円44銭と急反落。欧州の政治情勢の不透明感などから海外筋の売りが優勢となり、終日幅広い銘柄が売りに押される展開となった。
14日の日経平均株価は前日比94円09銭高の3万8814円56銭と反発。米国株安を受け売りが先行したが、日銀の金融政策決定会合が想定内の結果となったことで安心感が生じ、後場から買いが優勢となった。
13日の日経平均株価は前日比156円24銭安の3万8720円47銭と続落。米ハイテク株高を受け半導体関連株に買いが先行したが、買い一巡後は利益確定売りに伸び悩んだ。
12日の日経平均株価は前日比258円08銭と反落。米国株安を嫌気し、輸出関連株を中心に売られた。
11日の日経平均株価は前日比96円63銭高の3万9134円79銭と続伸。米国市場のハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行した。
10日の日経平均株価は前週末比354円23銭高の3万9038円16銭と反発。為替円安を好感し、輸出関連株を中心に買いが入った。
7日の日経平均株価は前日比19円58銭安の3万8683円93銭と小反落。米ハイテク株安、香港市場の下落が重荷となり、半導体関連株の一角に売りが先行。円高・ドル安を受け輸出関連株が売られた。
5日の日経平均株価は前日比347円29銭安の3万8490円17銭と続落。為替円高が重荷となり、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。
4日の日経平均株価は前日比85円57銭安の3万8837円46銭と反落。米国景気の減速に対する警戒感から、輸出関連株を中心に売りが優勢だった。
6月3日の日経平均株価は前週末比435円13銭高の3万8923円03銭と続伸。米国株高を受け、金融株を中心に買いが先行する展開となった。