10日の日経平均株価は前日比102円93銭高の3万9380円89銭と続伸。米国株高、為替円安を受け、輸出関連株を中心とした幅広い銘柄に買いが先行した。
9日の日経平均株価は前日比340円42銭高の3万9277円96銭と反発。米国株高を受け半導体関連株が買われ、円相場の下落も支援材料となった。
8日の日経平均株価は前日比395円20銭安の3万8937円54銭と反落。米国株安、中東情勢の悪化懸念、香港株安など悪材料が重なり、幅広い銘柄で売りが優勢となった。
7日の日経平均株価は前週末比697円12銭高の3万9332円74銭と大幅続伸。米国株高、為替円安の進行を好感し、輸出関連株を中心に買いが入った。
4日の日経平均株価は前日比83円56銭高の3万8635円62銭と小幅続伸。日銀の早期利上げ観測が後退した一方で、中東情勢に対する警戒感も強く、相場は一進一退。円相場の動きに対しても神経質な展開となった。
1日の日経平均株価は前日比732円42銭高の3万8651円97銭と急反発。前日大幅に下落したとあって、自律反発狙いの買いが先行。円高ドル安の一服、米国株高も相場を支えた。
30日の日経平均株価は前週末比1910円01銭安の3万7919円55銭と急反落。企業、投資家に対する課税強化策を打ち出していた石破茂氏が自民党総裁選で勝利したことを受け、外為市場で円相場が急伸。輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行する展開となった。
27日の日経平均株価は前日比903円93銭高の3万9829円56銭と続伸。米国市場でハイテク株が買われた流れを受け、半導体関連株が堅調。前場は上値を利益確定売りが抑える展開となった。
26日の日経平均株価は前日比1055円37銭高の3万8925円63銭と大幅反発。米ハイテク株の上昇、為替円安を支援材料に半導体関連株を中心に買いが入った。
25日の日経平均株価は前日比70円33銭安の3万7870円26銭と4日ぶりに反落。米国株高が株価を支えたが、上値を利益確定の売りが抑える展開。前日終値を挟んで一進一退の動きが続き、引けにかけマイナス圏に沈んだ。