18日の日経平均株価は前日比971円34銭安の4万126円35銭と大幅続落。米国の対中半導体規制強化を警戒した売りが続き、為替円高を受け輸出関連株への売りも膨らんだ。
17日の日経平均株価は前日比177円39銭安の4万1097円69銭と反落。米国市場の流れを受け買い先行で始まったが、半導体関連株に売りが出て後場入り後マイナス圏に沈んだ。
12日の日経平均株価は前週末比84円40銭高の4万1275円08銭と反発。米国株高を受け買いが先行して始まったが、外為市場での円高進行に対する警戒感から利益確定の売りも出たことから上値は限定的だった。
12日の日経平均株価は前日比1033円34銭安の4万1190円68銭と急反落。外為市場での円相場の急騰、米国市場のハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に売りが先行。輸出関連株も幅広く売られた。
11日の日経平均株価は前日比392円03銭高の4万2224円02銭と続伸。米国市場の流れを受け、ハイテク株を中心に海外投資家とみられる買いが入り、連日で史上最高値を更新した。
10日の日経平均株価は前日比251円82銭高の4万1831円99銭と続伸。保険や銀行などの金融株が堅調で、海外投資家のまとまった買いが入り、史上最高値を連日で更新した。
9日の日経平均株価は前日比799円47銭高の4万1580円17銭と急反発。米国市場のハイテク株高を受け、海外勢とみられる筋の先物買いが相場を押し上げた。外為市場での円安・ドル高も投資家心理を支え、半導体、電気機器関連株を中心に買いが入った。
8日の日経平均株価は前週末比131円67銭安の4万780円70銭と続落。前週末までの2週間で2000円強上昇したとあって、短期的な過熱感を警戒し、利益確定売りが優勢となった。
5日の日経平均株価は前日比1円28円銭安の4万912円37銭と6日ぶりに小反落。寄付は欧州株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。一時4万1100円台へ上昇し、取引時間中としての最高値を更新したが、その後は利益確定の売りが優勢となりわずかにマイナス圏に沈んだ。
4日の日経平均株価は前日比332円89銭高4万913円65銭と続伸。輸出関連株、金融株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。