25日の日経平均株価は前日比368円50銭高の3万9173円15銭と続伸。朝方は売り買いが交錯したが、その後は買いが優勢。自動車株など輸出関連株を中心に買われた。
24日の日経平均株価は前週末比208円18銭高の3万8804円65銭と反発。売りが先行して始まったが、売り一巡後は株価指数先物主導でプラス圏に浮上。幅広い銘柄が買われた。
21日の日経平均株価は前日比36円55銭安の3万8596円47銭と4日ぶりに反落。朝方は買いが先行したが、材料難で引けにかけマイナス圏に沈んだ。
20日の日経平均株価は前日比62円26銭高の3万8633円02銭と3日続伸。ドイツやフランスなど、欧州の主要株価指数が総じて軟調だったことを受け安く始まったが、後場入り後幅広い銘柄に値ごろ感からの買いが入り持ち直した。
18日の日経平均株価は前日比379円67銭高の3万8482円11銭と反発。米国株高を受けて幅広い銘柄で買いが優勢。ただ、新規材料に乏しく上値は限定的だった。
17日の日経平均株価は前週末比712円12銭安の3万8102円44銭と急反落。欧州の政治情勢の不透明感などから海外筋の売りが優勢となり、終日幅広い銘柄が売りに押される展開となった。
14日の日経平均株価は前日比94円09銭高の3万8814円56銭と反発。米国株安を受け売りが先行したが、日銀の金融政策決定会合が想定内の結果となったことで安心感が生じ、後場から買いが優勢となった。
13日の日経平均株価は前日比156円24銭安の3万8720円47銭と続落。米ハイテク株高を受け半導体関連株に買いが先行したが、買い一巡後は利益確定売りに伸び悩んだ。
12日の日経平均株価は前日比258円08銭と反落。米国株安を嫌気し、輸出関連株を中心に売られた。
11日の日経平均株価は前日比96円63銭高の3万9134円79銭と続伸。米国市場のハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行した。