2日の日経平均株価は前日比2216円63銭安の3万5909円70銭と大幅続落。米国株式の急落、為替円高を嫌気し、全面安となった。
1日のニューヨークダウは494ドル安の4万347ドルと反落。雇用情勢の悪化、製造業の景況感悪化から米国景気の先行きに対する警戒感が強まり、幅広い銘柄が売りに押された。ハイテク株主体の米ナスダック市場は反落。電気自動車(EV)のテスラは6.55%安。
外国為替市場で円相場は1ドル=148~149円台で推移。自動車株は軒並み安。為替円高に伴う採算悪化懸念が強まっている。
2日の日経平均株価は前日比2216円63銭安の3万5909円70銭と大幅続落。米国株式の急落、為替円高を嫌気し、全面安となった。
1日のニューヨークダウは494ドル安の4万347ドルと反落。雇用情勢の悪化、製造業の景況感悪化から米国景気の先行きに対する警戒感が強まり、幅広い銘柄が売りに押された。ハイテク株主体の米ナスダック市場は反落。電気自動車(EV)のテスラは6.55%安。
外国為替市場で円相場は1ドル=148~149円台で推移。自動車株は軒並み安。為替円高に伴う採算悪化懸念が強まっている。