1日の日経平均株価は前日比131円61銭安の3万8274円05銭と反落。米国株安を受け、幅広い銘柄に売りが先行。円安を受けた海外勢の買いが入り下げ幅を縮小する場面もあったが、様子見気分が支配的だった。
30日の日経平均株価は前週末比470円90銭高の3万8405円66銭と大幅続伸。米国市場のハイテク株高、金融緩和政策の維持に対する期待感を背景に、幅広い銘柄に買いが先行した。
26日の日経平均株価は前日比306円28銭高の3万7934円76銭と反発。半導体関連株などに海外勢と見られる買いが入り、長期金利の上昇一服が相場を支えた。
25日の日経平均株価は前日比831円60銭安の3万7628円48銭と急反落。前日900円強上昇したとあって、米国株安、円安の進行を受け、幅広い銘柄が利益確定の売りに押される展開となった。
24日の日経平均株価は前日比907円92銭高の3万8460円08銭と大幅続伸。米ハイテク株高を背景に、半導体関連株、輸出関連株が買われた。
23日の日経平均株価は前日比113円55銭高の3万7552円16銭と続伸。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。ただ、半導体関連銘柄が下げ止まらず上値は限定的だった。
22日の日経平均株価は前週末比370円26銭高の3万7438円61銭と反発。先週の下げ幅が2500円近くとなったことから幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが先行。半導体関連株の下落で一時マイナス圏に沈む局面もあったが、反発して取引を終えた。
19日の日経平均株価は前日比1011円35銭安の3万7068円35銭と急反落。中東情勢の緊迫化で投資家のリスク回避姿勢が高まり、幅広い銘柄が売られた。
18日の日経平均株価は前日比117円90銭高の3万8079円70銭と4日ぶりに反発。米国株安を受け半導体関連株を中心に売りが先行したが、直近の下げが目立っていた銘柄に自律反発狙いの買いが入り、プラス圏に浮上した。
17日の日経平均株価は前日比509円40銭安の3万7961円80銭と大幅続落。米国株高を受け反発して始まったが、その勢いは弱く、買い一巡後はマイナス圏に沈んだ。