8日の日経平均株価は前日比258円47銭安の3万4831円15銭と反落。半導体関連株を中心に売りが先行して一時800円安まで下落。その後、好業績銘柄に買いが集中し切り返す局面もあったが、再度マイナス圏に沈んだ。
7日の日経平均株価は前日比414円16銭高の3万5089円62銭と続伸。朝方は戻り待ちの売りに押されたが、為替が円安方向に振れたことから急速に値を上げる展開となった。
6日の日経平均株価は前日比3217円04銭高の3万4675円46銭と4日ぶりに急反発。自律反発狙いの買いが幅広い銘柄に入り、全面高。上げ幅は過去最大となった。
5日の日経平均株価は前週末比4451円28銭安の3万1458円42銭と大幅続落。米国景気の先行きに対する懸念、円高の進行から、運用リスクを回避する売りが加速し、東京株式市場は過去最大の下げ幅となった。
2日の日経平均株価は前日比2216円63銭安の3万5909円70銭と大幅続落。米国株式の急落、為替円高を嫌気し、全面安となった。
1日の日経平均株価は前日比975円49銭安の3万8126円33銭と急反落。急激な円高ドル安の進行を警戒し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売りに押された。
7月25~31日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、各社の上半期、第2四半期の決算に関する記事に注目が集まりました。
31日の日経平均株価は前日比575円87銭高の3万9101円82銭と続伸。円高に対する警戒感、日銀の利上げに対する観測から売りが先行したが、利上げ決定が伝わると買いが優勢な動きに転換、プラス圏に浮上し上げ幅を拡大した。
30日の日経平均株価は前日比57円32銭高の3万8525円95銭と小幅続伸。米国株安を受け寄付から売りが優勢だったが、一部の業績予想を上方修正した銘柄への買いが支えとなり、引けにかけプラス圏に浮上した。
29日の日経平均株価は前週末比801円22銭高の3万8468円63銭と9日ぶりに急反発。先週末の米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。先週末まで3600円強下落したとあって、自律反発狙いの買いが入った。