27日の日経平均株価は前日比56円85銭高の3万2371円90銭と反発。米国市場の下落を嫌気し売りが先行したが、国内長期金利が低下を受け、後場入り後急速に値を戻した。
26日の日経平均株価は前日比363円57銭高の3万2315円05銭と反落。米長期金利の上昇に対する警戒感が強まり、ハイテク株を中心に売りが先行した。
25日の日経平均株価は前週末比276円21銭高の3万2678円62銭と反発。米国株は下落したが、為替円安を受け幅広い銘柄に買いが先行する展開となった。
22日の日経平均株価は前日比168円62銭安の3万2402円41銭と続落。米国市場の下落を受け大幅安となったが、この日の金融政策決定会合で日銀が金融政策の現状維持を決定したことを市場は好感。後場入り後、下げ幅を縮小した。
21日の日経平均株価は前日比452円75銭安の3万2571円03銭と続落。米国市場の下落を受け、ハイテク株を中心に売りが先行する展開となった。
20日の日経平均株価は前日比218円81銭安の3万3023円78銭と続落。米当局の金融政策の行方を巡り模様眺め気分が強い中、アジア市場の下落が売りを誘った。
15日の日経平均株価は前日比364円99銭高の3万3533円09銭と続伸。米国経済の堅調さへの期待、外国為替市場での円安・ドル高傾向を背景に、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
14日の日経平均株価は前日比461円58銭高の3万3168円10銭と反発。米国市場でハイテク株が買われた流れを受け、幅広い銘柄に買いが先行。アジア市場が堅調に推移したことも支援材料となった。
13日の日経平均株価は前日比69円85銭安の3万2706円52銭と反落。米国市場でハイテク株が下落した流れを受け、半導体関連株を中心に売りに押された。
12日の日経平均株価は前日比308円61銭高の3万2776円37銭と反発。米国株高、為替円安を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行。国内長期金利が上昇一服したことも株価を押し上げた。