7日の日経平均株価は384円60銭安の3万2388円42銭と続落。米国株安を受け、売りが先行する展開。ただ、寄付の売り一巡後は下げ渋る動きとなった。
6日の日経平均株価は565円68銭安の3万2773円02銭と大幅続落。世界的な景気の悪化懸念、米国市場の下落を受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。
5日の日経平均株価は83円82銭安の3万3338円70銭と続落。1990年3月以来33年ぶりの高値圏とあって、利益確定売りに押される展開となった。一方で買い意欲は強く、下値は限定的だった。
4日の日経平均株価は330円81銭安の3万3422円52銭と反落。前日急伸したとあって、利益確定売りに押された。ただ、半導体関連株に買いが入り、株価を下支えした。
3日の日経平均株価は564円29銭高の3万3753円33銭と急反発。先週末の米国株高、朝方に日銀が発表した6月の全国企業短期経済観測調査(短観)で製造業の景況感が改善したことを好感し、幅広い銘柄に買いが入った。
30日の日経平均株価は45円10銭安の3万3189円04銭と反落。四半期末とあって、機関投資家のリバランス(資金の再配分)に絡んだ需給の悪化が意識された。ただ、下値では値ごろ感からの買いが入り下げは限定的。
29日の日経平均株価は40円15銭高の3万3234円14銭と小幅続伸。米ハイテク株高、為替円安を受け、買いが優勢な展開。ただ、上値では売り圧力も強かった。
今週(6月22~28日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元にして独自ポイントでランキング集計しました。1位にはマツダの株価続落に関する話題がランクインしました。
28日の日経平均株価は前日比655円66銭高の3万3193円99銭と5日ぶりに急反発。米国市場の反発、為替円安を受け、幅広い銘柄に買いが入った。
27日の日経平均株価は160円48銭安の3万2538円33銭と4日続落。米国市場でハイテク株が売られた流れを受け、売り圧力が強まった。