日経平均株価は前週末比168円83円高の3万2434円00銭と続伸。米国株高を受け、終日買いが優勢な展開となった。
日経平均株価は前日比623円90銭高の3万2265円17銭と3日ぶりに急反発。米国株高を好感し、幅広い銘柄が物色された。先高感と高値警戒感が混在する中、信用取引の売りの買い戻しも入っているもよう。
日経平均株価は前日比272円47銭安の3万1641円27銭と続落。米国市場のハイテク株安を受け、利益確定売りが優勢な展開となった(6月8日)。
日経平均株価は前日比反落。連日のバブル後最高値更新で、過熱感も増してきたとあって、利益確定売りに押される展開となった。
日経平均株価は前日比289円35銭高の3万2506円78銭と4日続伸。反落して始まったが、売り一巡後は押し目買いが入り上昇に転じた。
週明け6月5日の東京外国為替市場の円相場は、日米の金利差の拡大が意識され、円を売ってドルを買う動きが優勢となり、140円台で推移。一方の東京株式市場もほぼ全面高となり……
5日の日経平均株価は前週末比693円21銭高の3万2217円43銭と大幅続伸。先週末の米国市場の上昇を好感し、米国の投資信託など海外投資家も含めて幅広い銘柄に買いが入り、1990年7月以来およそ33年ぶりに3万2000円台に乗せた。
日経平均株価は前日比260円13銭高の3万1148円01銭と反発。朝方は安く始まったが、幅広い銘柄に値ごろ感からの買いが入り、プラス圏に浮上した。米下院で債務上限停止法案が可決されたことも、安心感を誘った。
日経平均株価は前日比440円28銭高の3万887円88銭と反落。4月の鉱工業生産指数が市場予想に反し、3カ月ぶりに低下。連日で33年ぶりの高値を更新したとあって、利益確定売りか広がった。
日経平均株価は前日比94円62銭高の3万1328円16銭と続伸。米国市場が休場だったことから、手掛り材料難。前日、1990年7月以来およそ33年ぶりの高値を付けたとあって、利益確定の売りに押される展開となったが、後場入り後、先高期待からプラス圏に浮上した。