2日の日経平均株価は前日比768円89銭安の3万2707円69銭と大幅反落。米国市場のハイテク株安、国内長期金利の上昇が嫌気され、幅広い銘柄に売りが先行する展開となった。
1日の日経平均株価は前日比304円36銭高の3万3476円58銭と続伸。米国株高、為替円安を支援材料に、輸出関連株を中心に買いが入った。
28日の日経平均株価は前日比131円93銭安の3万2759円23銭と反落。為替円高ドル安が重しとなり、幅広い銘柄が売られた。
27日の日経平均株価は前日比222円82銭高の3万2891円16銭と3日ぶりに反発。米国市場、主要アジア市場の上昇が投資家心理を支えた。
26日の日経平均株価は前日比14円17銭安の3万2668円34銭と小幅続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表控えで、様子見気分が強かった。
24日の日経平均株価は前週末比396円69銭高の3万2700円94銭と反発。外国為替市場で1ドル=141円台に円安が進行したことを好感し、輸出関連株に買いが先行した。
21日の日経平均株価は前日比186円27銭安の3万2304円25銭と続落。米国市場でハイテク株が売られた流れを受け、半導体関連銘柄を中心に売りが先行する展開となった。
20日の日経平均株価は前日比405円51銭安の3万2490円52銭と反落。米国市場の流れを受け、半導体関連株を中心に売りが優勢な展開となった。
19日の日経平均株価は前日比402円14銭高の3万2896円03銭と続伸。米国株高を好感し、幅広い銘柄に買いが入った。
18日の日経平均株価は前週末比102円63銭高の3万2493円89銭と反発。米国株高を受けて買いが先行して始まったが、香港、上海市場の下落を嫌気し、急速に伸び悩んだ。