日経平均株価は194円58銭高の2万7696円44銭と反発。米国株高、円安の進行を背景に幅広い銘柄が買われ、昨年12月15日以来、およそ2カ月ぶりの高値水準を付けた。
日経平均株価は前日比100円91銭安の2万7501円86銭と下落。外国為替市場で円相場が1ドル=133円水準まで弱含んだことから、朝方は輸出関連株を中心に買いが先行。しかし、買い一巡後は、米国の利上げ長期化を警戒する売りにマイナス圏に沈んだ。
日経平均株価は前日比175円45銭高の2万7602円77銭と反発。米国株高を背景に、ハイテク株主導で買われる展開となった。1ドル=132円台前半で円高が一服したことから、自動車株は伸び悩みに転じ、相場の上値は限定的だった。
日経平均株価は前週末比243円66銭安の2万7427円32銭と反落。半導体関連などハイテク株に売りが先行し、先週末来の日銀新総裁人事も、金融政策の大幅な見直しは考えにくいとの読みから相場の重しとなった。
日経平均株価は前日比86円63銭高の2万7670円98銭と反発。米国市場は下落したが、為替円安を受けた買いが好業績銘柄を中心に入った。ただ、買い一巡後は、中国・上海市場などアジア市場が軟調に推移したこともあり伸び悩んだ。
日経平均株価は前日比22円11銭安の2万7584円35銭と続落。米国市場が反落した流れを受け、値がさハイテク株を中心に売られた。中国・上海株の上昇を受け、下げ渋る動きも見られた。
日経平均株価は前日比79円01銭安の2万7606円46銭と続落。米国市場は反発したが、企業業績に対する警戒感から売りが先行する展開となった。
日経平均株価は前日比8円18銭安の2万7685円47銭と小幅安。1ドル=132円台で円相場が弱含みで推移したことを受け、輸出関連株の一角に買いが入ったが、わずかに売りが優った。
日経平均株価は前週末比184円19銭高の2万7693円65銭と続伸。日銀の次期総裁人事を受け、輸出関連株への買いが活発化した。
日経平均株価は前日比107円高の2万7509円46銭と続伸。米ハイテク株高を受け、値がさハイテク株、好決算発表銘柄などに買いが入った。