日経平均株価は前日比257円09銭高の2万8226円08銭と5日ぶりに反発。米国市場の上昇を好感し、終日買いが優勢な展開が続いた。しかし、外国為替市場で1ドル=136円台に円高が進行したことから、自動車株など輸出関連株が売られた。
日経平均株価は前日比58円85銭安の2万7968円99銭と続落。米国市場のハイテク株安を嫌気し、半導体関連株などが売りに押された。
日経平均株価は前日比134円99銭安の2万8027円と3日続落。米国市場でハイテク株が売られた流れを引き継ぐ形となった。
日経平均株価は前週末比120円20銭安の2万8162円83銭と続落。前週末の米国市場でハイテク株が下落した流れを受け、半導体関連株を中心に売りが優勢だった。新型コロナの感染が拡大する中国経済の先行き懸念も重しとなった。
日経平均株価は前日比100円06銭安の2万8283円03銭と反落。前日まで3日続伸したとあって、方向感のない中、電気機器や機械など輸出関連株に利益確定の売りが先行した。
日経平均株価は前週末比267円35銭高の2万8383円09銭と続伸。米国市場の堅調な動きを受け、幅広い銘柄に買いが入った。
日経平均株価は前日比170円95銭高の2万8115円74銭と続伸。外国為替市場で為替が円安・ドル高に振れたことで、企業業績の改善に対する期待から、自動車など輸出関連株に買いが入った。
日経平均株価は前週末比45円02銭高の2万7944円79銭と反発。米国株高を受けて買いが先行した。ただし、香港株安などが重しとなり上値は限定的だった。
4年に1度のサッカーの祭典、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会が開幕。開会式に続いて未明に行われた開幕戦は、南米のエクアドルと、初出場で開催国のカタールが対戦し、エクアドルがカタールを2-0で破った。
日経平均株価は前日比30円80銭安の2万7899円77銭と小幅続落。自動車株、半導体関連株など好決算銘柄が買われたが、上値の重い展開が続いた。