横浜ゴムは10月8日、マツダが発売した新型SUV『CX-30』の新車装着用タイヤとして、「BluEarth-GT AE51」の納入を開始したと発表した。
世界最大の経営コンサルティング会社であるアクセンチュアは5月27日、「『Mobility 3.0』時代の覇権シナリオ」と題したプレゼンテーションを開催。100年に一度と言われる変革期にある自動車業界において、覇者となり得るための条件は何か、同社としての展望を説明した。
ブリヂストンは、高性能スポーツタイヤの新フラッグシップ「POTENZA S007A」を7月1日より発売する。
GMOカーズ社は、中古車フリマサイト「クルモ byGMO」に機能追加・改善を実施、4月23日にサービスサイトを全面リニューアルした。
今月20日に大統領就任式を控えるトランプ氏。年明け早々、フォードやゼネラル・モーターズ、トヨタなどの大手メーカーをターゲットとした「Twitter攻撃」に、自動車業界は戦々恐々の様子だ。
1967年にニューヨークでスタートした世界最大の情報家電見本市CESは、すでに「家電」「PC」の枠を超えて久しいが、50周年を迎える今年はとりわけ「自動車ショー」の様相を帯びる、と米国のアナリストは予測する。
米大統領選で共和党候補のドナルド・トランプ氏が勝利宣言してから一夜が明けて、”今泣いたカラスがもう笑った”という投資家たちも多かったことだろう。
円安が加速したことから自動車株などが買われたが、中でも、スズキ株が一時、前週末比10%高の3925円まで大幅反発し、約1年ぶりの高値を付けた。
ニューヨーク外国為替市場で円相場は一時1ドル=99円台半ばまで急伸。英国の欧州連合(EU)離脱が決まった6月24日に東京市場で1ドル=99円00銭をつけて以来、約1カ月半ぶりの円高ドル安水準。
「まさか」の英国の欧州連合(EU)離脱が決まり、週末はそのショックを伝える特集記事が目白押し。急激な円高、株安が日本経済の足かせとなることは言うまでもなく、