12日の日経平均株価は前日比82円65銭高の3万2926円35銭と続伸。米国株高を好感し、半導体関連株を中心に買いが優勢となった。
12日の日経平均株価は前日比51円90銭高の3万2843円70銭と小幅続伸。米国株高を受け買いが先行したが、上値では政局混迷を嫌気した売りが抑えた。
11日の日経平均株価は前週末比483.94円高の3万2791円80銭と反発。米国株高、円高の一服を好感し、幅広い銘柄に買いが先行した。
8日の日経平均株価は前日比550円45銭安の3万3307円86銭と続落。円高が重しとなり、輸出関連株が売りに押される展開となった。
年の瀬も半ばに差し掛かり、円買い・ドル売りが加速している。12月7日の東京市場は、1ドル=144円台半ばをつけて、わずか1日たらずで約5円も、円高が進行したことになる。
7日の日経平均株価は前日比587円59銭安の3万2858円31銭と反落。米国景気の悪化に対する警戒感から、幅広い銘柄に売りが先行した。
6日の日経平均株価は前日比670円98銭高の3万3445円90銭と4日ぶりに大幅反発。値ごろ感からの買いが終日続いた。
5日の日経平均株価は前日比455円45銭安の3万2775円82銭と3日続落。米国市場のハイテク株の下落が嫌気され、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行する展開となった。
4日の日経平均株価は前週末比200円24銭安の3万3231円27銭と続落。為替円高を嫌気し、自動車株を中心に輸出関連株に売りが優勢。終日マイナス圏の動きが続いた。
1日の日経平均株価は前日比55円38銭安の3万3431円51銭と反落。米国株高を受け買いが先行したが、利益確定売りが優勢となり、マイナス圏に沈んだ。