15日の日経平均株価は前日比454円62銭高の3万8157円94銭と反発。米国株高を受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄が買われた。
14日の日経平均株価は前日比260円65銭安の3万7703円32銭と反落。高値警戒感が強い中、米国株安を受け利益確定売りが相次いだ。
13日の日経平均株価は前週末比1066円55銭高の3万7963円97銭と大幅続伸。一時、1990年1月以来34年1か月ぶりの3万8000円台をつけた。米国株高が相場を支え、日銀の金融緩和政策を受けた円相場の軟化基調が輸出関連株への買いを促した。
9日の日経平均株価は前日比34円14銭安の3万6897円42銭と小幅続伸。米国株高を受け買いが先行したが、引けにかけ利益確定売りに押され上げ幅を縮小した。
8日の日経平均株価は前日比743円36銭高の3万6863円28銭と急反発。米国株高に加え、金融緩和政策の継続に対する期待から買いが膨らんだ。
7日の日経平均株価は前日比40円74銭安の3万6160円66銭と小幅続落。先物主導で安く始まり、その後じり高展開となった。
6日の日経平均株価は前日比193円50銭高の3万6160円66銭と反落。米国株安を受け、主力銘柄が売られた。
5日の日経平均株価は前週末比196円14銭高の3万6354円16銭と続伸。先週末の米国株高を受け買いが先行したが、高値警戒感から半導体関連株の一角が売られたことで上値は限定的だった。
2日の日経平均株価は前日比146円56銭高の3万6158円02銭と反発。米国株高を受け、値がさ株が軒並み高となった。しかし、外国為替市場での円高・ドル安が上値を抑え、後場入り後は高値警戒感から伸び悩んだ。
1日の日経平均株価は前日比275円25銭安の3万6011円46銭と反落。米国市場がハイテク株を中心に下落したことを受け、半導体関連株や決算発表の内容が期待を下回った銘柄を中心に、売りが先行する展開となった。