7日の日経平均株価は前週末比223円20銭安の3万9587円68銭と反落。欧州株安を受け、主力株に売りが先行。大手企業の業績下方修正から機械セクターに売りが波及し、全体相場を押し下げた。
4日の日経平均株価は前日比24円98銭高の3万9810円88銭と小幅続伸。米国株高を受け買いが先行したが、買い一巡後は利益確定売りに押され伸び悩んだ。
3日の日経平均株価は前日比23円42銭高の3万9785円90銭と小反発。米ハイテク株高を受け値がさハイテク株に買いが先行。朝方の円高ドル安が一服し、輸出関連株の一角が買われた。
2日の日経平均株価は前日比223円85銭安の3万9762円48銭と続落。米トランプ大統領が日本に対して30~35%の関税を課す考えを示唆したことから、市場に不透明感が台頭。ハイテク株を中心に売りが広がった。
1日の日経平均株価は前日比501円06銭安の3万9986円33銭と6日ぶりに反落。円相場の上昇で輸出関連株の一角が売られ、米国の関税政策の行方も不透明感を誘った。
30日の日経平均株価は前週末比336円60銭高の4万487円39銭と5日続伸。半導体関連株を中心に買われ、取引時間中に2024年7月中旬以来、およそ11カ月ぶりの高値水準を回復した。
6月19~25日に掲載された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。ダイハツ『ムーヴ』のデザイナーへのインタビュー記事がに注目が集まりました。続いてVW『ID。Buzz』ベースの自動運転車、トヨタの水素エンジンに関するニュースが注目されています。
26日の日経平均株価は前日比642円51銭高の3万9584円58銭と3日続伸。米ハイテク株高を受け、半導体や人工知能(AI)関連株が買われた。
25日の日経平均株価は前日比151円51銭高の3万8942円07銭と続伸。米ハイテク株高を背景に半導体関連株を中心に買いが先行。ただ、外為市場での円高ドル安を受け上値は限定的だった。
24日の日経平均株価は前日比436円47銭高の3万8790円56銭と4日ぶりに反発。トランプ米大統領が23日、イランとイスラエルが「完全な停戦で合意した」とSNSに投稿したことで、中東情勢に対する警戒感が後退。幅広い銘柄に買いが先行した。