6日の日経平均株価は前日比245円32銭高の4万794円86銭と続伸。米ハイテク株安を受け、半導体関連株などに売りが先行。その一方で、自動車など輸出関連株の一角に買いが入った。
5日の日経平均株価は前日比258円84銭高の4万549円54銭と3日ぶりに反発。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。好決算発表した銘柄が買われ相場を押し上げた。
4日の日経平均株価は前週末比508円90銭安の4万290円70銭と続落。米国株安と為替円高を受け、半導体関連株や自動車株を中心に売りが先行。一時4万円大台を割り込んだ。
1日の日経平均株価は前日比270円22銭安の4万799円60銭と反落。米国株安を受け、主力銘柄に売りが先行。業績見通しを下方修正した大手ハイテク企業の株価下落も相場を下押しした。
7月24~30日に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。今週は「サンゲツ」が行っている新型パレットの取り組みに関する記事に注目が集まりました。
31日の日経平均株価は前日比415円12銭高の4万1069円82銭と4日ぶりに反発。米ハイテク株高、好決算企業への買いを追い風に、徐々に上げ幅を拡大した。
30日の日経平均株価は前日比19円85銭安の4万654円70銭と小幅ながら3日続落。方向感に乏しい中小動きが続いたが、わずかに売りがまさった。
29日の日経平均株価は前日比323円72銭安の4万674円55銭と3日続落。先週大幅に上昇した反動で、主力株への利益確定の売りが優勢。日米関税交渉の合意で買われた自動車株の下げが目立った。
25日の日経平均株価は前日比370円11銭安の4万1456円23銭と3日ぶりに反落。前日までの急上昇したとあって、主力株が利益確定売りに押された。
24日の日経平均株価は前日比655円02銭高の4万1826円34銭と続伸。米国株高を受けて投資家心理が改善し、幅広い銘柄が買われた。特に、自動車株を中心とした輸出関連株の上げが目立った。