4日の日経平均株価は前日比321円29銭高の3万9773円14銭と大幅反発。米国市場のハイテク株高、為替円安を背景にハイテク株、輸出関連株に買いが入った。
3日の日経平均株価は前日比387円06銭安の3万9451円85銭と続落。米国株安が見送りムードを誘い、機関投資家の利益確定売りが市場の重しとなった。
2日の日経平均株価は前日比35円82銭高の3万9838円91銭と小反発。機関投資家の利益確定売りが続いたが、わずかに値ごろ感からの買いが勝った。
1日の日経平均株価は前週末比566円35銭安の3万9803円09銭と反落。先高期待から買いが先行したが、機関投資家の利益確定売りが幅広い銘柄に出た。
29日の日経平均株価は前日比201円37銭高の4万369円44銭と反発。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行した。
28日の日経平均株価は前日比594円66銭安の4万168円07銭と反落。高値警戒感から海外投資家の指数先物に対する売りが相場を押し下げた。
27日の日経平均株価は前日比364円70銭高の4万762円73銭と反発。米国市場下落の流れを受けてハイテク値がさ株が売られたが、金融株や不動産株が堅調。また、為替円安を好感し輸出関連株に買いが入った。
26日の日経平均株価は前日比16円09銭安の4万398円03銭と小幅続落。先高観から主力銘柄に買いが入った一方で、利益確定売りがわずかに勝った。
25日の日経平均株価は前週末比474円31銭安の4万414円12銭と反落。先週末の米国株安を受け、利益確定の売りが先行。さらに、円安一服が輸出関連株の重しとなった。
日銀がマイナス金利政策を含む大規模緩和の解除を決めた後も、外国為替市場では円安が止まらず、34年ぶりとなる1ドル=152円台到達を予想する声もささやかれているが、こうした中で、ホンダの時価総額が先週3月22日の終値ベースで初の10兆円を超えたという。
22日の日経平均株価は前日比72円77銭高の4万888円43銭と続伸。米国株高、円安・ドル高の進行を受け、輸出関連株をはじめ主力株に買いが先行した。
21日の日経平均株価は19日比812円06銭高の4万815円66銭と続伸。米国株高を受け、ハイテク株を中心に買いが先行。為替円安を好感した輸出関連株への買いも続いた。
19日の日経平均株価は前日比263円16銭高の4万3円60銭と続伸。売りが先行して始まったが、日銀のマイナス金利政策解除決定が伝わったことで買いが優勢となり、今月6日以来の4万円台に乗せて取引を終了した。
18日の日経平均株価は前週末比1032円80銭高の3万9740円44銭と急反発。19日までの金融政策決定会合で日銀がマイナス金利政策解除に動く見通しとなり、不透明感が後退。為替円安を背景に、輸出関連株や半導体関連株を中心に買いが入った。
15日の日経平均株価は前日比99円74銭安の3万8707円64銭と反落。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測の後退から米国市場が下落した流れを受け、半導体関連株を中心に売りに押される展開となった。