13日の日経平均株価は前日比378円70銭安の3万9470円44銭と反落。米国株安を受け、幅広い銘柄に利益確定の売りが先行した。
12日の日経平均株価は前日比476円91銭高の3万9849円14銭と4日続伸。米ハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行。海外短期筋の買いも入り、一時10月15日以来の4万円台をつける場面があった。
11日の日経平均株価は前日比4円65銭高の3万9372円23銭と小幅続伸。米国市場のハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に売りが先行。ただ、引けにかけ下げ渋る動きとなり、わずかにプラスで取引を終えた。
10日の日経平均株価は前日比207円08銭高の3万9267円58銭と続伸。主力株の一部が売りに押されたが、中国の積極財政、金融緩和という景気刺激策実施に対する期待から外国為替市場で低リスク通貨とされる円が売られ、輸出関連株への買いが先行。
9日の日経平均株価は前週末比69円33銭高の3万9160円50銭と反発。米ハイテク株高を手掛かりにした買いが入った半面、上値では戻り待ちの売りと利益確定売りが出るなど、方向感の乏しい展開が続いた。
6日の日経平均株価は前日比304円43銭安の3万9091円17銭と5日ぶりに反落。米国株安を受け、主力株を中心に幅広い銘柄に売りが先行。海外短期筋の株価指数先物への売りが相場の重しとなった。
5日の日経平均株価は前日比119円21銭高の3万9395円60銭と続伸。米国株高を受け、ハイテク株の一角に買いが先行した。ただ、引けにかけ利益確定売りに押され、上げ幅を縮小した。
4日の日経平均株価は前日比27円53銭高の3万9276円39銭と続伸。米ハイテク株高を受け半導体関連株に買いが先行。一方で、為替円高を嫌気した輸出関連株への売りも活発化したが、わずかに買いがまさった。
3日の日経平均株価は前日比735円84銭高の3万9248円86銭と続伸。米国市場のハイテク株高を受け、主力株への買いが先行。海外筋の株価指数先物への買いも相場を支え、上げ幅は一時900円を超えた。
2日の日経平均株価は前週末比304円99銭高の3万8513円02銭と反発。半導体関連株の一角に売りが先行。日銀が12月の金融政策決定会合で追加利上げに踏み切るとの観測も、相場の重しとなった。