
【株価】日産が急反発---米販売の好調
銀行株を中心に買いが入り、全体相場は続伸。自動車株は全体に堅調な動きとなった。日産自動車が、前日比35円高の1237円と4日ぶりに急反発。9月の米国新車販売台数が前年同月比19%増となったため、これを好感した買いが入った。

トヨタ『プリウス』の初期受注はスモールカー、軽自動車並み
トヨタ自動車は、ハイブリッドカーの新型『プリウス』の発売から1カ月間の受注台数が1万7500台となり、月販目標の約6倍になったことを明らかにした。

9月の米販売、トヨタは僅差で3位ならず
9月の米国新車販売台数は、総需要が前年同月比2.1%増と、3カ月ぶりにプラスとなった。注目の「3位争い」は、トヨタ自動車が販売を2ケタに伸ばし、ダイムラークライスラーのクライスラー部門は逆に2ケタ減となったものの、クライスラーが台数で上回った。

【トヨタ『シエンタ』発表】まだまだある、こんなお役立ちアイテム
ユーティリティが自慢というだけあり、シエンタには考え抜かれた便利なアイテムが採用されている。

【トヨタ『シエンタ』発表】インテリアはアイボリーとグレーの2色
エクステリアで丸をモチーフにした『シエンタ』のデザインはインテリアも同様で、エアコン吹き出し口やスピーカーパネル、そしてシフトレバーフィニッシャーまで「丸く」デザインされている。

【トヨタ『シエンタ』発表】室内左右を分断する“黒い川”
「片手でポン!」のキャッチフレーズどおりに、ワンアクションでセカンドシートを前方にスライド&チップアップすることのできる『シエンタ』。だが、この秀逸なシートアレンジを可能とするために、シエンタのセカンドシートから後のフロアには、左右スペースを分断する黒い大きなシートレールが前後方向に存在する。

【株価】ホンダが下落、国内販売の不振が売り材料
米国株安を嫌気し安く始まったが、買戻しが入り全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

【トヨタ『シエンタ』発表】広い室内の秘密は「扁平型燃料タンク」
シエンタに採用された秘密のアイテムが、世界最薄とも噂されている、「超扁平型の燃料タンク」だ。この燃料タンクは2列目シート下から3列目の足元にかけて設置されていて、超薄型ゆえに室内から存在を意識することは皆無。おかげで、どのシートに座ってもヘッドクリアランスを充分に確保できる室内パッケージングを実現している。

【株価】日産ディーゼルが金融支援報道で買いを集める
米国株式の反発、円相場の反落を受け、全体相場は反発。自動車株は朝方買われたが、その後は下げる展開となった。主力銀行による金融支援が報じられた日産ディーゼル工業は、12円安の240円と反発した。

【リコール】トヨタ『クラウン』など約20万台
トヨタ自動車は30日、『クラウン』など延べ11車種、合わせて20万台あまりのリコールを国土交通省に届け出た。