米大手ハイテク企業の業績悪化を嫌気し、全体相場は大幅続落。平均株価は昨年1月30日以来の1万0700円台割れとなった。自動車株はほぼ全面安となった。
日産自動車が前日比8円安の1175円、ホンダが130円安の4450円とともに3日続落。トヨタ自動車も40円安の3610円と下げた。円相場が1ドル=106円水準の高値圏で膠着しており、円高の業績に対する影響を懸念する売りが出ている。
この日上げたのは、2円高の日産ディーゼル工業のみ。
米大手ハイテク企業の業績悪化を嫌気し、全体相場は大幅続落。平均株価は昨年1月30日以来の1万0700円台割れとなった。自動車株はほぼ全面安となった。
日産自動車が前日比8円安の1175円、ホンダが130円安の4450円とともに3日続落。トヨタ自動車も40円安の3610円と下げた。円相場が1ドル=106円水準の高値圏で膠着しており、円高の業績に対する影響を懸念する売りが出ている。
この日上げたのは、2円高の日産ディーゼル工業のみ。