
トヨタ『エスティマ・ハイブリッド』をマイナーチェンジ
トヨタ自動車は30日、『エスティマ・ハイブリッド』をマイナーチェンジし、同日から発売すると発表した。燃費性能を一層向上させたほか、世界で初めて、エンジン停止中のエアコンをモーターで駆動する、モーター内蔵式2ウェイコンプレッサーを搭載した。

トヨタ『アルファード』に高級感を高めた特別仕様車
トヨタ自動車は30日、『アルファードG』、『アルファードV』に、それぞれ特別仕様車「MS“プレミアム”」、「AS“プレミアム”」を設定し発売した。エアロ仕様車をベースに、内外装を充実させた。

【株価】業績上方修正もホンダは続落、小糸製作所は5連騰
米国株安で続落して始まり、東芝の赤字決算発表で全体相場は一段安となった。自動車株は全面安。部品メーカーの小糸製作所が、7円高の581円と5日続伸した。

【株価】国内販売不振が売りを誘う? ……ホンダが下げる
海外投資家の大幅買い越しを受けて続伸して始まったが、利益確定の売りに押されて全体相場は小反落。自動車株も下げる銘柄が目立った。ホンダが前日比80円安の4710円とさえない動き。日産自動車が23円安の1175円と続落し、トヨタ自動車も40円安と下げた。

【トヨタF1ドリーム】パニス、ホッケンハイムに手応え
イギリスGPでレース途中ながら1-2走行を果たし、両マシンとも完走を果たすなど、速さと信頼性、ともにアップししてきたパナソニック・トヨタ・レーシング。夏休み前最後のレースとなるドイツGP、ホッケンハイムはマシンの特性にも合ったサーキットとあって、チームも大きな期待を寄せている。

向かうところ敵無し!! トヨタ上半期実績プラスのオンパレード
トヨタ自動車が発表した2003年上半期の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比7.6%増の298万3651台となり、過去最高となった。海外生産が大幅に伸びたほか、国内生産も順調だった。

【株価】北米販売で明暗……日産が続伸し、三菱自は急落
米国株安を嫌気し、全体相場は3日ぶりに反落。日産自動車が北米販売の好調を背景に、前日比15円高の1228円と5日続伸。ホンダが70円高の4790円と反発し、トヨタ自動車も10円高の3110円。一方、三菱自動車工業は34円安の254円と急落。

トヨタ『カムリ』、『ウィンダム』もG-BOOK対応に
トヨタ自動車は『カムリ』を一部改良し発売。DVDボイスナビゲーション付きワイドマルチAVステーションを最新モデルに更新し情報ネットワークサービス「G-BOOK」への対応を可能にした。

【株価】北米販売の好調、日産が1200円台
米国株高、海外投資家の大幅買い越しを背景に、全体相場は続伸。自動車株も上げる銘柄が目立った。日産自動車が、前日比33円高の1213円と4日続伸。トヨタ自動車株価は前日比変わらず、ホンダは50円安の4720円と反落した。

トヨタに遅れをとるな---ホンダが新ブランドを立ち上げる?
ホンダは、トヨタ自動車がアメリカで若者向けブランドとして立ち上げた「サイオン」の存在に脅威を感じ、同様のブランドを立ち上げるべきか検討中だという。ホンダではすでにジェネレーションYと呼ばれる25才以下のユーザーをターゲットにした『エレメント』を販売しているが、当初の目論見とは違い、エレメントの平均購入者の年齢は40歳となっているため。