
【F1イギリスGP決勝】破損&乱入、そしてトヨタの1-2も
シルバーストーンで行われた伝統のイギリスGPはフェラーリのルーベンス・バリケロが今シーズン初勝利を飾った。クルサードのヘッドレストが破損し、破片が広がったため、またトラック内に不審者が入り、セーフティーカーの出動。

【株価】いすゞが反発…信用取引の臨時措置解除で安心感
米国株は引き続き軟調だったが、公的年金とみられる買いが入り全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は上げる銘柄が目立った。いすゞが4日ぶりに反発。好業績が確実視されており、信用取引の臨時措置が解除されたことが買い安心感を誘ったようだ。

【株価】スバル『レガシィ』人気で富士重工が高い
米国株の続落を嫌気し、全体相場は3日続落。自動車株は大手3社を中心に下げる銘柄が目立った。大手3社には達成感か。新型スバル『レガシィ』が好調な富士重工業が6円高の592円としっかり。

【夏休み】親子でクルマランド、楽しい&珍しい…トヨタ博物館
トヨタ博物館(愛知県長久手町)では7月18日(金)から9月21日(日)まで、企画展「親子で楽しむクルマランド」を開催する。来場者の人気が高い70年代の国産スポーツカーを中心に、クルマの魅力・楽しさを子供にもわかりやすく紹介する。

【トヨタF1ドリーム】新型エアロ導入…イギリスGP
今週末に開催されるイギリスGPで新しいエアロパッケージを披露するパナソニック・トヨタ・レーシング。オベ・アンダーソン代表が「ここ最近の努力と進歩が充分報われるはずだ」と語るなど、この新型エアロパッケージに対する期待を語った。

【株価】ホンダの中国合弁生産報道も上げは一時的
公的年金とみられる買いが入ったが、利益確定の売りが先行し全体相場は小幅続落。自動車株は全面安となった。ホンダが一時上昇。大手経済紙が「中国自動車大手メーカーと乗用車の合弁生産に向けた交渉に入った」と報じたことが材料視された。

トヨタ、北米投資緩めず---アラバマのエンジン生産倍増
トヨタ自動車は、米国アラバマ州で今年4月に稼働したエンジン工場(TMMAL)の生産能力を現在の年12万基から25万基に拡大する。2005年の半ばから、新たに小型トラック用のV6エンジンの生産を開始する。これにより、北米でのエンジン生産能力は年129万基になり、現地生産車の85%程度のエンジンを賄うことになる。

【新聞ウォッチ】複雑怪奇な中国ビジネス、ホンダも東風汽車と合弁
ホンダが中国の大手自動車メーカーの東風汽車と乗用車の合弁生産に向けた交渉に入ったという。両社はもともと乗用車の合弁生産を目標に94年に部品会社、99年にエンジン会社を立ち上げていたが、次のステップとして乗用車の合弁生産を含めた提携強化の可能性について交渉を開始したもの。

【株価】新型『レガシィ』発売以来、上昇率が3割超
米国株高を受けて続伸して始まったが、利益確定の売りが優勢になり結局は小反落。自動車株は大手3社を中心に下げる銘柄が目立った。こうした中、富士重工業が連日の年初来高値更新。新型スバル『レガシィ』の販売が好調で、業績押し上げ期待。

【グッドウッド】『トヨタ7ターボ』走る……トヨタが何をすべきか
11−13日、モータリゼーションとモータースポーツの足跡を現代へ蘇えらせる「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」。その10周年大会が、イギリス・ロンドン南方110kmに位置するグッドウッド・チチェスターで開催された。