円高に対する警戒感から、全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前日比9円高の1215円と反発し、トヨタ自動車が20円高、ホンダが10円高と小幅ながら反発した。
日産自動車は国内大手証券が新車攻勢、コスト削減を評価し、株価判断で最上位を継続したもよう。もっとも、円相場の先行きが不透明だけに、前日の急落を受けた値ごろ感からの買いが入った格好だ。
マツダ、富士重工業(スバル)が続落し、約20億円の申告漏れが報じられたスズキは40円安。
円高に対する警戒感から、全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前日比9円高の1215円と反発し、トヨタ自動車が20円高、ホンダが10円高と小幅ながら反発した。
日産自動車は国内大手証券が新車攻勢、コスト削減を評価し、株価判断で最上位を継続したもよう。もっとも、円相場の先行きが不透明だけに、前日の急落を受けた値ごろ感からの買いが入った格好だ。
マツダ、富士重工業(スバル)が続落し、約20億円の申告漏れが報じられたスズキは40円安。