
2004年、欧州に導入……トヨタ『プリウス』
トヨタは、かつて欧州市場での販売台数の目標として、2005年までに「80万台、シェア5%」を掲げてきた。しかし、2003年時点で86万台を販売し、この目標を達成している。

【LAオートショー'04速報】ロータス『エリーゼ』---トヨタ搭載の理由
ロータス『エリーゼ』が04年5月からアメリカに正式上陸する。注目のパワーユニットにはトヨタ「2ZZ-GE」(190馬力、1.8リットル直4エンジン。『セリカ』など)を搭載。

【新聞ウォッチ】トヨタ、新年は明るいスタート、北米で『プリウス』受賞
2004年の「北米カー・オブ・ザ・イヤー」が発表され、乗用車部門にトヨタのハイブリッド車、新型『プリウス』が選ばれた。日本車の受賞は02年の日産『アルティマ』以来2年ぶり。

【LAオートショー'04速報】トヨタで帰ってくるロータス
ロータスでは05年5月に『エリーゼ』モデルでアメリカ市場にカムバックする、と発表した。1990年にエランが発売されて以来、新型が販売されるのは初めて。エリーゼUS仕様はトヨタ製の1.8インライン4エンジンを搭載。

【D視点】『プリウス』は21世紀のジャポニズム
トヨタ『プリウス』のファンクラブが面白い。メンバーのコメントは「ロボットカー」、「グライダーが大空を滑空していく感じ」、「電気モーターで音もなく後退する」、「20km/h程度でエンジンが着火する」など、目新しい技術の感動が一杯つまっている。

【動画でみる】トヨタ『プリウス』の駐車アシスト……会田肇が体験
駐車枠を指定するだけで自動的にハンドル操作をして指定地に駐車する。そんな画期的で世界初の「インテリジェントパーキングアシスト」が新型『プリウス』には用意されている。モニターに映る画像はこんなふう。動画で見てみよう。

世界に飛び出せ!!---日本人F1ドライバー
2003年の最終戦、日本GPで急遽B・A・R・ホンダのステアリングを握った佐藤琢磨。レースに関してはまるまる1年というブランクがあったにも関わらず琢磨は実戦で見事に入賞を果たした。われわれモータースポーツファンにとっては2004年F1への楽しみを増やしてくれたわけだ。

【新型トヨタ『クラウン』発表】直列6気筒エンジンの終焉
振動バランスに優れるため回転フィーリングが良く、かつては高性能エンジンの代名詞であった直列6気筒エンジンだが、今回の新型『クラウン』のエンジンがV型となったことによって、国産メーカーから直列6気筒が消えることになった。

人気ポップグループ「アトミック・キトゥン」がトヨタ『RAV4』で疾走
イギリスでは“第二のスパイス・ガールズ”として人気を集めている女性3人のポップグループ「アトミック・キトゥン」(Atomic Kitten)と、そのスタッフに、トヨタが2台の『RAV4』など5車種を提供。

【オートサロン'04出品車】トヨタブースで世界一流、パフォーマンス!!
トヨタ自動車は、2004年1月9日から11日まで千葉・幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2004 with NAPAC」に22台の車両を出展する。クルマでは新型『クラウン・アスリート』のカスタマイズバージョンが目玉。