【トヨタ・パッソ&ダイハツ・ブーン試乗】その2 1リッターは3気筒に限る!?…小沢コージ
まず乗ったのは話題の1リッターエンジン搭載モデルだ。このエンジンはパッソ&ブーンの最大のウリで、1リッターとしてはひさびさの3気筒。ダイハツいわく「3気筒の低速トルクと4気筒の高回転の伸びを両立させた」ということで、ダイハツの軽3気筒技術とトヨタの直4技術の結晶ともいえる。
トヨタ『プリウスGT』あらわる!!…高性能化
トヨタ自動車は25日、ハイブリッドセダン『プリウス』の高性能仕様「プリウスGT」を発表した。最高出力145HP、0-100km/h加速は8.7秒、それでいて燃費はノーマル仕様とほぼ変わらないという。
トヨタ、海外生産台数が過去最高…5月実績
トヨタ自動車が発表した5月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比3.2%増の51万223台となった。
大手3社揃ってマイナス…5月の国内生産
トヨタ自動車、日産自動車、ホンダが25日発表した5月の生産・販売実績によると、国内生産はいずれもマイナスとなった。国内販売の低迷によるもので、3社とも今年1月以来4カ月ぶりの減少となった。
【トヨタ・パッソ&ダイハツ・ブーン試乗】その1 なんと章一郎御大、直々のチェーック!!…小沢コージ
いよいよ新しい時代が来たなぁって感じです。『パッソ』&『ブーン』。簡単にいっちゃうとダイハツ『ストーリア』の後継にあたるリッターカーで、技術的にはユニークなスタイルと、『ヴィッツ』より短いボディの中に大人5人が乗れる優秀なパッケージングと、新作の1リッター3気筒エンジン、低価格がウリだ。
【株価】全体3日ぶり反発、自動車まちまち
米国株高、景気拡大期待を背景に、全体相場は3日ぶりに反発。平均株価は約2カ月ぶりに1万1700円台を回復した。自動車株は高安まちまちとなった。
【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】将来的な輸出計画は?
一見すると国内専用車という位置付けのように見えるトヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』だが、将来的には中国などのアジア圏や、旧東欧圏への輸出も視野に入れていると、ダイハツの山田隆哉社長は説明する。
トヨタ、ストックオプション202万1000株を発行へ
トヨタ自動車は、定時株主総会で承認されたストックオプションとして発行する新株予約権についての具体的な発行内容を決定した。
役員報酬の個別開示に賛成2割…トヨタ株主総会
トヨタ自動車は23日、豊田市で開いた定時株主で株主から提案のあった役員報酬の個別開示について反対多数で否決した。
【トヨタF1】パニス、150戦目で価値ある5位
20日、アメリカGPでF1参戦150戦目を迎えたベテランのオリビエ・パニス。チームメイトのクリスチアーノ・ダマッタがギヤボックスのトラブルで姿を消す中、力強い走りで5位入賞。トヨタに貴重な4ポイントをもたらした。
