トヨタとシェルが、新代替燃料「GTL」で提携
トヨタ自動車とオランダの石油会社ロイヤル・ダッチ・シェルは、天然ガスを液体化した燃料GTL(Gas-to-Liquids)を利用した低公害車の実現に向けて、イギリスで共同で実験を行う。
【株価】米国株安など不安材料多く全面安
米国株安、参院選の自民党苦戦見通しなどを嫌気し、全体相場は4日続落。外為市場で円高が進行したことも加わり、自動車株は全面安となった。
【トヨタF1】ラルフ・シューマッハと3年契約
パナソニック・トヨタ・レーシングは7日、ラルフ・シューマッハー(29歳、ドイツ出身、現在ウィリアムズ在籍)と、2005年シーズンからの3年間にわたるドライバー契約を締結したと発表した。
【トヨタ・マジェスタ発表】良さは「最初の5mでわかる」
開発を担当した常務役員エグゼクティブチーフエンジニアの加藤光久氏は、『クラウンマジェスタ』について「最初の5mでわかる」と新型の出来具合に自信を見せた。
【トヨタ・マジェスタ発表】ライバルは輸入車、5シリーズとEクラス
商品開発本部で製品企画を担当する岡田圭一郎氏は、『クラウンマジェスタ』のライバルについて「輸入車」と答えた。
トヨタ・ウィンダムをマイナーチェンジ
トヨタ自動車は、『ウィンダム』をマイナーチェンジして6日から発売した。外観ではフロントのバンパー、グリル、ヘッドランプ、フォグランプ、リヤのコンビネーションランプ、ガーニッシュデザインを変更し、高級感とシャープ感を向上した。
トヨタ・カムリをマイナーチェンジ
トヨタ自動車は、『カムリ』をマイナーチェンジして6日から発売した。外観はフロントのバンパー、グリル、ヘッドランプ、フォグランプ、リヤのコンビネーションランプのデザインを変更し、高級感とスポーティ感を向上させた。
トヨタ、米国販売計画を上方修正へ
トヨタ自動車の張富士夫社長は5日、米国での新車販売の好調を受け、2004年の販売計画を上方修正する考えを明らかにした。当初、195万台の計画だったが200万台水準に引き上げられる見通しだ。
【トヨタ・マジェスタ発表】トヨペット店向け派生車の可能性
2005年のレクサスブランドの展開とともに、現在の『セルシオ』が“トヨタ”ブランドではなくなる。そのため、『クラウンマジェスタ』が最上級車を役を担うこととなるのだが、販売は『クラウン』と同じトヨタ店(東京・大阪地区は除く)のみとなる。
【トヨタ・マジェスタ発表】ふつうのクラウンとの違いは高級感
『クラウンマジェスタ』と「クラウンアスリート」や「クラウンロイヤル」のプラットフォームは同一。5日発表発売のマジェスタにあまり目新しいものは感じられないが、クルマのサイズ以外の違いは何があるのだろうか。
