
トヨタとダイハツ、インドネシアで共同開発---モデルと車名を発表
トヨタ自動車とダイハツ工業は、両社で共同開発した小型車をトヨタは『アバンザ』、ダイハツは『セニア』とし、来年1月からインドネシアで販売すると発表した。全長4mのボディに3列シートを装備した7人乗り。価格は1億ルピア(約130万円)以下となる。

【デトロイトショー'04出品車】トヨタはハイブリッドで勝負
トヨタ自動車は、デトロイトオートショーで04年モデル『プリウス』に加え、2つのモデルでガソリン機関併用のハイブリッドを発表する予定。

【株価】ふそう株売却はマイナス? 三菱自が続落
米国株安、1ドル=106円台への円高進行などを嫌気し、全体相場は大幅反落。平均株価は11月25日以来の1万円台割れとなった。円高が業績に与える悪影響が警戒され、自動車株は全面安となった。

【大阪モーターショー】トヨタ『PM』のドライバーに求められる素質
トヨタ『PM』のデモンストレーションは大阪でも大人気だった。独特の変形アクションについては、これまでにも様々なメディアで繰り返し報じられており、「PMという面白いクルマがある」という浸透度はもしかしたら東京ショー以上だったかもしれない。

トヨタ、『プリウス』の米国販売計画を上方修正
トヨタ自動車の米国販売会社である米国トヨタ自販は8日(現地時間)、ハイブリッド車『プリウス』の2004年販売計画を4万7000台に上方修正したと発表した。当初は3万6000台(月間3000台)の計画であり、約3割の修正となる。

ハイブリッドカー、トヨタ『プリウス』の生産ラインを見学しよう
トヨタ自動車は、ハイブリッド車の『プリウス』を生産している堤工場の生産ラインの一般公開を受け付けると発表した。

【新聞ウォッチ】奥田会長続投表明、漏洩は「弁解の余地ない」
奥田会長の続投は、これまでも再三再四報じられていたので新鮮味がないが、事前に発覚した身内の自動車整備士試験問題の漏洩事件で、奥田会長がどんな弁明をするかどうかに注目が集まっていた。

【株価】『シエナ』大幅増産もトヨタは反落
円高の進行を嫌気し、全体相場は大幅続落。平均株価は一時1万円台割れ寸前まで売られた。自動車株は全面安。

トヨタが「CSRヨーロッパ」に加盟---日本企業第1号
トヨタ自動車はこのほど、ベルギーのブリュッセルに本部を置くCSR(企業の社会的責任)の推進組織「CSRヨーロッパ」にメンバー加盟した。株主や従業員、地域社会など幅広いステークホルダーとの良好な関係を構築し、社会的責任のあり方を追求していく。

【東京国際消防防災展写真蔵】トヨタの高規格救急車『ハイメディック』
トヨタの高規格救急車『ハイメディック』は、すでに生産が中止されている初代『グランビア』をベースとしたクルマだ。今もこのタイプで作られているというが、今後は他車をベースにしたものに代わっていくのかもしれない。