
【株価】中国の規制緩和見送りで失望感
原油高を嫌気して様子見気分が強まり、全体相場は小反落。自動車株は全般にさえない動きとなった。

名古屋トヨペット決算、減収増益
名古屋トヨペットが発表した2004年3月期単独決算は、売上高が前年同期比3.9%減の1322億3500万円、営業利益が同10.7%増の17億1200万円で増収減益となった。

トヨタ、中川副社長が副会長に就任
トヨタ自動車は、中川勝弘副社長を副会長に就任する役員人事を発表した。従来通り海外での渉外を主に担当する。6月23日の定時株主総会後の取締役会で正式に決定する。

日産アルティマハイブリッドを公開…トヨタとの提携1号車
日産自動車は、2006年に北米2007モデルイヤーとして投入を予定しているハイブリッド乗用車『アルティマハイブリッド』の試作車を米国サンフランシスコで披露した。

【レクサス始動に向けて】ショールーム、はやくもご案内
トヨタ自動車は5月26日、2005年8月にスタートするレクサス店の店舗デザインのベースを公表した。店舗作りの基本は「高級感」と「お客様中心」で、日本のレクサス店として「和」を細部に採り入れたのが特徴だ。

【株価】ポパイ日野は反発、パジェロ三菱は反落
景気回復期待を背景に、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタ・クラウンセダン、コンフォートシリーズを一部改良
トヨタ自動車は、『クラウンセダン』、『クラウンコンフォート』、『コンフォート』、『コンフォート教習車』を一部改良して1日から発売した。

【インディ500】ライスが初優勝、ホンダも初優勝&7位まで独占
30日、世界最大級のモータースポーツイベント、インディ500(500マイル=800km)決勝が開催され、ホンダ「インディV8」エンジン搭載のバディ・ライス(レイホール・レターマン・レーシング)が優勝。

【中国・自動車大国】激しい攻防に入る日本メーカー
1953年に建国後初の自動車メーカーである第一汽車集団が発足、自動車産業の歴史が半世紀を経過した中国が“大国”路線を突っ走っている。2004年は国内生産が初めて500万台を突破するのが確実で、米国、日本に次ぎドイツと肩を並べる存在になる。

【株価】トヨタが続伸、4000円台を回復
米国株式の上昇、景気回復期待の高まりから、全体相場は3日続伸。自動車株は全面高となった。